IELTS ジェネラルのコンピューターテストを受けてきたので解説するぜ④リーディング編



えー… 未だにオンラインで試験結果が見られません。
結局、最短5日で出るというのはほとんど宣伝文句に過ぎず、実際は一週間で、しかも海外あるあるの「Business days」基準のようです。
はあ…
というわけで、もはや記憶が薄れつつあるリーディング編でございます。
いきなり余談なのですが、皆さんご存知の通り、IELTS はセキュリティがめっちゃ厳しく、飲み物の持ち込みにもめちゃくちゃ制限がありますね。
文字やラベルのない透明ボトルに、透明の水のみ!
なんかめんどくさかったのと、まあ2時間半くらい飲み物なしでいけるやろ、と踏んでいたわたくしは、何も持ち込みをしませんでした。
さらに!
実はわたくしは事前にBritish Council に別件で問い合わせをした際に、とある情報を仕入れていたのだ!

それは、「水は当日各自に配布されます」という極秘情報だっ!(極秘でもなんでもない)

しかし…
リスニングテストの際にも特に水は配布されず。
無ぇのかよ… と貧乏性の私は少々失望していた。


が!!!

私は見た!

偶然にも私の席は端だったため、壁際のワゴン?に、なぜかファブリーズ等と共に、小さな透明ボトルがいくつか置かれているのが見えたのだ!あれは!水に違いない!!!

しかも予想以上に部屋がエアコンで乾燥しており、リスニングテストを終えた時点で、すでに私の喉は渇きを覚えていた。このあとリーディング、そしてライティングと、飲み物無しで受けるのは厳しい!あと2時間ならトイレ行かなくても大丈夫だろう!

というわけで、アラフォーの図々しさを全開にして、リーディングテストが始まる前に「ボトルの水をよこせ」と要求!(これも英語で言わんとならん。めんどくさい)

突然のことに動揺を隠せないうら若き欧米人女子スタッフに、「ダメなのか」と半ば恫喝気味に迫るアラフォー。
そして見事、水をゲット!しかし他のメンツには配られず。言わないと駄目なのね。

というわけで皆さん、水、もらえます!高い受験料払ってるんで、こういうところでどんどん主張して元をとっていきましょう!(セコイ!)

無駄な前置きが長くなってしまった。
リーディングはですね… まあ、通常運転で良くわからんかった。
最初のセクションは、いろんなミュージアムについての説明が並んでて、それに該当するサマリー文を選んでいくものでした。
あとなんだったけなー…
もう一つ覚えてるのは、ミーアキャットの研究についての長文でした。
あとは忘れた…

事前にちょっと心配していた「ディスプレイで長文を読むことについての弊害」は全くありませんでした。
というか、そんなこと気にしてる場合じゃねぇ!という感じですね…

あ、ちなみに最初に書き忘れましたが、たしか画面の明るさのセッティングはできなくて、表示方法(黒画面に文字の色が白とか、なんか4種類くらい?)を選ぶ方式でした。
あれは途中でも変えられるのかなあ。でもそんなセッティング変えてる時間的精神的余裕ないよなあ…

まあ普通にいつも通り大体分からなく(今回私はリーディングはそんなに重要視しておりませんでした)そのため時間が足らないということもなく、つつがなく(?)リーディングテストは終了しました。

うーん、ほとんど余談だな。



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