IELTS ジェネラルのコンピューターテストを受けてきたので解説するぜ①



というわけで、タイトルの件について詳細を書いていきたいと思います。

まず私が受けたのは神楽坂の某 British Council です。
飯田橋駅から徒歩5分もかからないような場所にあるので、初めての人でも特に迷うことはないと思われます。

ていうか、そもそも IELTS って申し込んでからずーっと確約にならず、なんか微妙な状態が続くのね。なんか不安で一度電話して確認してしまった…
サイトにもちゃんと書いてあるんだけど、テスト当日の3日くらい前になってやっと予約が確定するので結構不安。
で、British Council 経由で予約する(っていうか現時点ではCDI=Computer Delivered IELTS は日本国内だと British Council 経由でしか受けられないか)と、スピーキングテストの時間が選べるんですよね。しかも従来のペーパーベースとスケジュールが違ってて、Speaking が午前中で、リスニングとかは午後になります。
個人的にはこれはとても良かった。
いきなり2時間半以上に及ぶ試験が始まるよりも、スピーキングでウォームアップする感じの方が私はいいかなあと思いました。まあ、人によるか…

私はスピーキングテストを昼頃に設定して、2時間くらい間を空けるというスケジュールにしました。お昼を食べて軽くテキストとか見直すイメージ。

で、到着時間なんですが、3日くらい前に送られてきたメールには「予約した時間の遅くとも20分前には来いよ!(英語)」と書かれているんですよ。写真撮ったりIDの確認したりとかあると聞いていたので、一応30分くらい前に会場に着いたんですよ。
建物に入ると看板が出てて、IELTS受ける人は地下に行けと書いてあるので、階段使って下に行きました。

そしたら… 早すぎたみたいです。

スタッフの人に「時間間違えてない?」くらいの勢いで確認されました…
えー、だって早く来いって書いてあるやん… と思いながら仕方なく待合スペースで待ちました。(関係ないけど驚いたのが、会場内は完全英語オンリーなんですね… 知りませんでした… 確かに海外で受ける人と差が出たら不公平だからっていうルールなのかな…)

で、神楽坂の某 British Council ですが、地下に休憩スペースがあって、スピーキングテストの後にそこでランチ食べたり勉強したりできるみたいです。
が、一つ致命的なポイントがあって、地下なので電波弱い。wifi も飛んでないっぽかったです。ノーパソとか持ち込んで勉強するのには不向きだなと。あと、奥に喫煙室があるのでタバコ臭い。

まあそんな感じで休憩室でちょっとテキストとか見返したりして時間つぶして、やっと呼ばれました。
この時点では私しかおらず… 
日本人スタッフが二人と私のみで、写真撮ったりパスポートの確認したり、あと噂の「空港みたいなボディチェック」が行われました。なんかスキャナー?みたいなのを体に当てるやつね。ポケットに何か入ってないかとかも確認。
この時は腕時計とかについては特に何も聞かれませんでした。一応外しといたけど。
指紋も何度も取った。なんでかわからんけど。
そのあと同じ部屋で、成績証明書の送り先伝票を書かされて、いよいよスピーキングテストです。
どこからともなく現れた若いお兄ちゃん試験官と、別室に向かいます。めっちゃフレンドリーで優しそうだったので安心する。
(そして一部の噂で、日本で受験するとスピーキングの試験官が日本人だと聞いていたのですが、デマでした。普通に欧米人でした)

長くなってしまったので続きます…



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