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3月, 2019の投稿を表示しています

留学先で日本人との人間関係をどうするか

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先日、日本人の若者の話を聞いていて、ウヘェと思ったことがあったので書きます。 わたくしが今いるカレッジは、そこまで「日本人だらけ!」ということはないのですが、やはりそれなりにボチボチと日本人の学生はおります。 前にも書きましたが、わたくしは彼らと年齢差があまりにも大きいため、意識的に距離を置く… までもなく、ほとんど関わることなくここまでやってまいりました。 なので、彼らとの交流はまったくといっていいほどなく、学内でたまに気を遣って挨拶してもらっている、という程度です。当然、なんのトラブルもございません。 しかし。

TOEICで人生変わった話

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でっかいテストが2つも控えているというのにブログを書いている場合ではない。 でももうやる気が出ないんだよー… ドーナツ食べたらやる気出るかな…(スーパーで立派なオールドファッションドーナツ4個入りが$3!安い!タックス込みでも、1個70円くらい!安い!(CAD=83円で計算。ていうか今カナダドル下がっててスゴイね!)しかもめっちゃおいしい。でかいし。頭ぶん殴られたような甘さがクセになります…

カナダの(おらが町の)バス事情

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先日、知人とメッセージのやりとりをしていて、心底ビックリされて、「ああ、そういえばそうか」と思ったことがあったので書きます。 それは、バスについて。 おらが町には電車は通っておらず、車を持っていない貧乏人はバスに頼るしかありません。 しかし、そのバス。 時刻表がありません。 さらに、バス停のほとんどは、 棒が刺さっているだけ です。 屋根というか、小屋的な造りになっているところは少なく、ほとんどのバス停は、停留所の番号が書かれた棒が刺さっているだけなので、冬は結構心にきます。いや、フィジカル的にも相当くるけど。北風がビュービュー吹き付ける中、ひたすら寒さに耐えてバスを待つのです。夏のカンカン照りの日も、豪雨の日も、猛吹雪の日も、棒の脇に立って待つしかないのです。 しかも、平日の日中は、 30分に一本がデフォ 。夜間や週末は、1時間に1本がデフォです。 時刻表がなくて、どうやってバスが来るのが分かるの?といいますと、一応とても便利なアプリがありまして、何分後にバスがくるのかを追えるので、それでなんとかしています。 他にも、バス会社の電話番号を登録して、停留所番号と乗りたいバスの路線番号を、電話をかけるかテキストメッセージを送ることで、あと何分後に来るかが分かります。 すご~い!(って日本でもある?普通なのかしら…) が、しかし… 時折、「あと2分でくる!」と思っていたバスが、 忽然とデータ上から消えます … 考えてみてください。 マイナス20℃とか、大雪が降りしきる中、棒が一本刺さっているだけの道路脇で一人、スマホを握りしめて、「あと4分…」「あと3分…」「うおっ、あと4分に戻ってしまった…」「よし、あと2分…」と、命の危険を戦いながら、今か今かと待ちわびていたバスが、忽然とデータから消え、無情にも「あと50分」とか表示される衝撃を、皆さんは想像できるでしょうか… なんでなのかまったくわからない。 そして結構本気で来ないことが多々ある。バスそのものが消えるわけでもないだろうに… (でもこの間、うわ消えた!と思って、それでも辛抱強く15分ほど待ったが本当に来ないのであきらめて歩きだしたらお目当てのバスに普通に追い越されたこともあり… もう泣くしかないよね… しかも雪の中よう…) だったらギリギリ

カナダの激辛話(?)番外編

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カナダの激辛料理、で思い出したのでついでに書いておきます。 ご存知の方も多いかもしれませんが、こちらカナダとそしてアメリカでは、シラッチャソース(? シラチャー?スリラッチャ?)なる、なんちゃってアジア風ホットソースがめっちゃ人気です。

カナダで激辛修行・完

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なんか無駄にダラダラと韓国ラーメンについて書き続けてしまいましたが、やっとこさ、ここからが本題です… そして今回も負けず劣らずくだらないです…

続・カナダで激辛修行

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誰得な記事の続きです。 韓国ラーメンと聞いて誰もが思い浮かべるのが辛ラーメンかと思います。 人によってはこの時点で「辛すぎて無理!」ということもあるようですが、辛ラーメンごときで辛いとか言ってたら中本の冷やし味噌には太刀打ちできんのじゃ!

カナダで激辛修行

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えー… 課題の締め切りが続いたり、体調不良になったりいろいろございました。 今日も激しい片頭痛に襲われて、薬を飲んでもあんまり良くならなかったので必殺奥の手(というほどでもない)で、激辛ラーメンを食べたところ、少し良くなりました。 で、本日は激辛ラーメンについて書きたいと思います。誰得。

理想の留学について考えてみた

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今までさんざん、フィリピン留学は金の無駄だとか、大人留学は勧めないとか、してみたいならしてみたらいいとか、好き勝手なことを書いてまいりましたが、じゃあ、理想の留学ってどんなものかね?と改めて考えてみました。 まーざっくり言うと、やっぱり ある程度のインプットを済ませてある状態 で留学するのがよろしかろう。留学はあくまでもアウトプットのためにする、くらいのスタンスで。 ということで、語学留学はちょっと違うかもなー

酒と余暇と日本とカナダ

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今日は、カナダに来る前と、来てからの、私のアルコール摂取量について書いてみたいと思います。いつもよりさらに誰得な内容! (と思って書き始めたが、例のごとく話がとっちらかって、あらぬ方に飛びまくっております。さらに「カナダは」とか「日本人は」とかやたら主語がでかいですが、これらは全てわたくしの半径3m以内で見聞きしたことを前提に書かれております)

ピエール瀧とかいろいろ(つづき)

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(note pad にコピペしてちょっと置いておいたらへんな余白がいっぱいできてしまった) 今回Twitter界隈を見てて、印象的だったのは、「薬物に手を出したら人生終了みたいに言われてるけど、意外と普通に生活できるじゃんと思ってしまった」的なツイートでした。 正直、ウッとなりました。 その通りすぎて。

ピエール瀧とか大麻とかクスリとか(ようしらんけど)

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またプレゼンでバタついておりました。 つーか何度も書くけど、プレゼンとか別にいいんだけどさ… グループ作業がホントめんどくさい… 一人でやりたいのよ、一人で。

留学エージェントにマジギレされて人生遠回りした話

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過去の話なんですが。 35歳の時に、かつて5年勤めた会社のリストラ対象となり、傷心だったわたくしは、まとまった額の退職金も出るし、せっかくだからこの機会に留学でもすべーと思い、某超有名留学エージェントに予約を取りました。といってもまだ退職前のタイミングで、このときは普通に1年ぐらいの語学留学を考えていました。

女海外一人旅って危なくないの?

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女一人で海外を旅することについて… ていうかそもそも海外一人旅ってどうなのか。 最近、アメリカをヒッチハイクで横断しようとした中学生の話などがネット界隈で騒がれていましたが、まあ、個人的にはあれは本当に論外だなと思っています。 はっきり言って親が頭おかしい。

留学は大人こそすべきなのかもしれない

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大人留学は万人には勧められないとか言っておきながら、このタイトルは何じゃいという感じなんですが… 先日、珍しく日本人の集い的なものにお呼ばれしまして、楽しくごはんを食べてきました。 で、一人を除いて3人とも初対面の方ばかりだったのですが、ふたを開けてみたら皆さんすでにこのカレッジを卒業して、カナダで働いている人ばかりでした。

復興税についてググったら脱力するしかなかった

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東日本大震災から8年経つ今も、仮設住宅に住む人々がいて、今も5万人もの人々が避難生活を送っているという記事を読んで脱力しているアラフォーです。 8年だよ、8年!!! しかも今月で、宮城県と岩手県の仮設住宅が廃止されると… あわせて約2500人の人たちはどこへ行けばよいのか…

約15カ国!アラフォーが今まで旅した国を総ざらい!

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なんとなく思い立ったので、今まで旅行(もしくは滞在)した国についてちょこっとずつ書いてみたいと思います。順番に意味はありません。

「英語が話せる」ってどのレベルを指すのか

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テストと課題が終わってひと段落です。 また来週プレゼンがあるから準備しないとね… あとめっちゃ気が重いグループプロジェクトも… 私はプレゼンもエッセイもテストもまあ、そこまでイヤではないんだが(テストはイヤだが、っていうかどれもイヤだけどな!)とにかくグループワークが嫌いです。

炊飯器でかんたんチキン飯

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テストと課題でちょっとバタついており、なげやりなタイトルです。 超絶久しぶりに、かんたんお料理ブログをサクッと。

台湾留学したときの話(留学にはこんな危険もある!)

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今日は数年前、私が台湾に留学していたときのことを書きたいと思います。 完全なる雑記として書き始めましたが、途中から、 留学する際の注意喚起 にもなるかと思います。 台湾に限らず、留学を考えている人はぜひご一読ください。

なんで留学先にカナダを選んだのか

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えー、英語を学ぶための留学というと、アメリカ、カナダ、イギリス、そしてオーストラリアとニュージーランドあたりが王道ではないでしょうか。最近では他に、フィジー、マルタ、フィリピン、マレーシアあたりが格安で人気のようでございます。 しかし、なぜアラフォーはカナダを選んだのか。 誰も興味ないとは思いますが、その理由について書いてみたいと思います。

実録!カナダのカレッジ留学にかかった費用

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はい、以前から留学にはカネがかかるカネがかかる、としつこいほど申し上げてまいりましたが、じゃあ実際いくらかかるのよ?と思っていた方も多いでしょう。 エージェントのサイトとか見ても、なかなかピンとこないこともあり… ここでは、私が1年半、 カナダに滞在して失った総額 を発表したいと思います… 生々しいダロウ!

カナダに来てから知った英語あれこれ

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前回の記事で、英語学習の一環で、フレーズや言い回しをそのまま覚えてしまうという英語マスター法(?)についてちらと書きました。 海外にいると、そういう言い回しを日々発見できるっていうのが大きいなと思います。それこそが留学のメリットかも。

実際、英語の勉強って何をしたらいいの

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今日のお題。 いや、私が知りたいんですけどね。 英語の勉強って、どうやったらいいんでしょうか。 よく、日本人は受験勉強で文法とか単語はかなりできる。足りないのはアウトプットだけ!とか言われますけど、そもそも私、受験勉強してないんでね…(ほぼ、とんちで大学入ったようなもんなので… いや、裏口とかじゃないですよ)

アラフォーにも効果があった時差ボケ対策!

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えー、12月から1月にかけて一時帰国した際、日本に着いてから強烈な時差ボケに襲われて1週間ほど苦しみました。(その後今度は強烈な風邪をひき、またさらに1週間寝込むというていたらく) そのため、カナダに戻ってくるときにも、再びの時差ボケに恐れおののいていたのですが、驚くことに、ほとんど時差ボケにならずに済みました! これは快挙!

貧しいアラフォーが選ぶ!オススメのカナダ土産5選

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この間の年末年始、日本に約3週間帰国したのですが、その時にカナダ土産をどうするかで大いに悩んだのです… というのは、カナダに来てからすでに二度目の一時帰国だったのと、アラフォーという年齢ゆえ、生半可なものでは同世代の友人たちに喜んでもらえないのではないか?でもおカネは節約したい! あと、単純に、カナダって‥‥  あんまりお土産の選択肢がない…

大人留学のために仕事を辞めるのはアリなのか?

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留学をしたいけど、仕事をやめる勇気がなかなか出ないという社会人の方も多いのではないでしょうか。よっぽど理解のある職場や太っ腹な会社ではないかぎり、そうそう長い休みというものは取れないことがほとんどでしょうから、やはり留学をしたいとなると、退職を選ばざるを得ません。 看護師さんとか薬剤師さんとか、一度仕事を辞めたとしても、比較的簡単に再就職しやすい職業ではない限り、今の仕事を辞めてまで留学すべきかどうか、悩んでいるという人も多いかと思います。