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9月, 2016の投稿を表示しています

自分の生き方は自分で考えて決めましょうというお話

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数年前に、中途採用で入った会社をリストラされたことがありまして。 その時の辛さ、感じた世間の世知辛さ等々は枚挙にいとまがないのですが、今日書きたいのは、人生の岐路(?)に立たされた時、人の言うことに流されて、結果大後悔することになった実話についてでございます。

幸せになるための方法は実はだいぶ前から分かっている

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なんだか唐突感あふるるタイトルなんですが、ネットでポジティブ心理学なる言葉を知り、軽く調べてみたところ、幸福になるための要素っていうのは、結構前から、はっきりと研究結果で示されているそうな。

ラスベガスが意外と一人でも(めっちゃ)楽しかった件

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実は数年前、一人でラスベガスを旅したことがございます。 何故!? と、多くの人は疑問に思うことでございましょう。なぜ、よりによってラスベガスに女一人旅。

英語を使ったお仕事の現実

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ネタが尽きてきたので、過去に某サイトに書いた文章を一部改訂の上、コピペ致します...  英語を使った仕事に憧れる人は多いけれど、実態はそう華やかでもないな、という夢のない話です。

男の浮気を許すのがいい女なのか

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某有名歌舞伎俳優が文春砲に見事撃ち抜かれまして、といいますか、ゲス不倫をすっぱ抜かれる有名人があまりにも多すぎるもので、もはやこの世には浮気しない男などいないのではないかという気にさえなってきている今日この頃なんですが、その歌舞伎俳優の妻が「名口上」で名を上げたと、ネットニュースで見たわけでございます。

部屋にゴキブリが出たからと他人を呼ぶ女

なんだかゴ○ブッ子さまのブログのようなタイトルになってしまいましたが、これは知人女子から聞いた話。 彼女の友人男子が、付き合ってるんだかなんだか知らないが、おそらくそれなりに親密であろう女子から、深夜2時に「部屋にゴキブリが出たから来て!」というメッセージを受け取ったそうな… 私のようなごん太ゴボウ女(意味不明)からしてみると、もはやこのエピソードだけでも十分「本当にあった怖い話」なんですけど!私の古い友人(ちょっとアホの子)が、ゴキブリを動揺のあまり掃除機で吸い込んだはいいが、おそろしくて開けられない!って言ってた話と同じくらい怖い! ていうか夜中の2時にそんな電話って、それが実話ということすら信じられないんですが、幸いなことに(というか当然だと思うのですが)、この男子は就寝中でメッセージには気づかず、無事に朝を迎えたそうです。で、私の知人女子に、「こんなことがあったのだが、こういう女性ってどうなのよ?」と感想を求めたそうな。 もちろんわたくしであったならば、「そんな非常識かつ自己中心的かつゴキブリの一匹や二匹始末できないようなグズ女とは一刻も早く縁をお切り!」と叫ぶところなのですが、この知人女子もちょっとズレたところがありまして、「そこで行ってあげれば株が上がったのに~」と答えたそうじゃ… 実際、そこから話が展開して明らかになったのは、この知人女子も、かつて一人暮らしをしていた際に、部屋の中に小さいトカゲ(聞いただけでもキュートなんですが、確かに部屋にいたら少々動揺しますなあ)が出没したことがあり、なんと他県に住む親に電話をし、更に信じがたいことには、実家住まいの兄が2時間くらいかけて可愛い妹のもとに赴き、哀れなトカゲを退治したとか。そんなエピソードを身近な人の口から聞くに及び、またしても深く考え込んでしまいましたよ。 草木も眠る丑三つ時に、ゴキブリが出没した(っていうかどうしてその女子はそんな時間に起きていたのだろう。そのへんもそこはかとなくホラー)からといって、まず、他人(身内でもだけどさ)に電話しようと思う???更に、退治しに来いって言う?つか、そんな発想浮かばねえよ!あり得ねえよ!と、自分は1ミリも関係ないくせに、激しい怒りに身が震えてしまうわけなんですが、それでも、きっとそういう女子を「カワイイ奴♡」とか思って、「お前はホントに...

どうしたら美意識を高めることができるのか

以前にもチラと書きましたが、美意識がね、低いんですよ。 やる気がない。全てにおいて、やる気がない。突然の五七五。 髪の毛もこだわりゼロ。洗いやすい乾かしやすい、それが第一。かといってショートヘアにするとまめに美容院へ行かねばならぬため、ハネや広がりを力ずくで封じ込められる、ザ・一本縛りができる程度の長さでいつも静かに笑ってゐる(宮沢賢治)。化粧はせず、と言いたいところだがそんな勇気はなく、人に笑われず、苦にもされず、デクノボウと呼ばれ、ない最低限のレベル。服や靴などは結構ヒドイ。とにかく「めかす」気力が湧かないのです。 もうアラフォーだし、太っちゃったし… というのがホントに大きい。でも同年代、いや、もっと上の諸先輩がたでも、常におしゃれでスタイルに気を使っている方も多いというのに。この差は何。 一体どうしたらこの、やる気のないアラフォーの美意識が上がるのか。 そういえば先日、私よりずっと若く、美しい韓国人の友達が、「ボトックスにトライする」と言い出したので、「必要ないじゃん!君は十分美しい(英語だとなぜかこんなことも言えちゃう不思議)」と言ったところ、「おでこにシワがあるのよ」と… 無いです。無いんですよ、彼女の顔にシワなど。まったく。ひとつも。 だのに、彼女ったらそんなことを言うワケ。 これは… と私は一人で唸った。これが、美意識の違いかと。 私のような顔も体もまんまるで、目尻のシワもほうれいせんも惜し気もなく全開野郎と、まだまだ若く、十分すぎるほど美しい彼女…  あ、今思ったけど、やっぱり若くてキレイだと、おしゃれとか美容も楽しいですよね。磨きがいがあるだろうし、その彼女はスタイルも超良いので、何を着ても楽しいだろうなあ。ついでに彼女にはラブラブな旦那様(欧米人)もいるので、きっといつもいつも「キレイだよハニー」とか言ってくれるのだろうな。そりゃーモチベーションも上がるだろうよ!ウッ、あと何回くらい生まれ変われば、そんなバラ色の人生が送れるのだろうか。(でも私は生まれ変わったら白血球になりたいので問題ナス) つまりその逆、私のように若くもなくスタイルも最悪、顔も… だと、「化粧したところで…」「太ってるから何着ても似合わねーなー(言葉遣いも×ですね)」「そもそもめかそうが、めかすまいが、誰も見てないだろう」という、まさに負のスパイラ...

マレーシアに短期留学した話

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はいこんばんは。今日はマレーシアに短期留学したお話について書くよ~ いきなり気さくな感じで書き始めるスタイル。もうキャラもブログのスタイルもブレブレ。いや、これはきっと模索中ってことなんだ!

数年前にフィリピン留学をした話

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ご訪問くださりありがとうございます☆ と、ア○ブロにありがちな書き出しをマネしてみる金曜夜の孤独なアラフォー。珍しく残業して帰ってくる道すがら、雨に打たれるアラフォー。傘を持っていると降らず、持っていないとしっかり降られるのはなぜなのか。昔なつかしのマーフィーの法則にありそうですね。

アラフォー、セルフレジに激しく動揺するの巻

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引きこもり系アラフォーですので、普段の買い物はもっぱらネットなんですよ。某○ニクロとかジー○ーは何だかんだ重宝していたのですが、最近ネットショップのシステムが改悪されてしまい、今までは一緒に買えていたのが完全に別々になり、5000円以上買わないと送料がかかってしまうという残念展開。

セコケチと言われてもポイントをとことん使い倒すアラフォーの巻

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なんかいかにもお得情報的なタイトル付けてみましたが、見るも無残な、リアルすぎるえげつないエピソードを書きます。

アラフォーが痩せるには一体どうしたらいいのか

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アラフォーです。腰回りに浮き輪が装着されております。二の腕も足もエライことになっております。 以前、寝る前の体操でズボンが穿けた~!とか浮かれて書いておりましたが、あくまでも自分比の話ですからね。世間の女性たちに比べたらまだまだ、相当ヤバい領域です。はっきり申し上げて、いかにもな中年体型なんだよな~ ミトちゃんとかみたいな、可愛らしいぽっちゃりとは全く違いますね。悲しい。

アラフォーは岡村ちゃんが好き?

クローゼットから引っ張り出したインナーが、果たしてエアリズムなのか、はたまたヒートテックなのか分からず困惑するアラフォーです。いや、すみません見栄張りました。ユニクロだったらちゃんとタグに書いてあるから分かりますよね。ジーユーなもので、表記がないんですのよ。困ったわ。 まあ、アラフォーともなるとエアコンによる冷えが深刻だもので、いっそヒートテック(の類似品)でもいいのか… さて、昨日は同い年の友人と飲みに行ってきたのですが、結構頻繁に顔を合わせている&LINEでやりとりしているため、実際会っても話題が無い!まさに「たまに会~っても話題が無い♪」です。いや、そもそも「たまに」じゃないですけどね。 しかも若くもなく浮いた話や面白い事件も、何一つないアラフォー独身女x2。隣で20代前半と思しき女子たちがキャーキャー楽しげに飲み食いしている横で、「あんな高い声、もう出ねえよ…」とやさぐれる二人。 しかし、そんな二人が一瞬にしてテンションMAXに上がった話題があった! それは! 我らが岡村ちゃん!!! へぽたいやー!と叫ぶだけで、我々アラフォーは日頃の疲れを忘れて一気に甘酸っぱい中学生時代に戻れちゃうのです! 友人にも熱く語ったのですが、岡村ちゃんを知っていて、岡村ちゃんを好きじゃない人っていなくないですか?「知ってるけど苦手…」とか、「知ってるけど好きじゃない」とかいう人に会ったことないんですけど。私だけ?「岡村ちゃんを知っている」=「だいすっき!」のパターンしかない気がします。うん、間違いない。 更に一致したのは、岡村ちゃん好きでも、「好きなミュージシャンは?」とか、「普段どんなの聴くの?」と聞かれていきなり「岡村靖幸!」と答える人も、実はいない。 でも、好きなミュージシャンとかバンドとかを話していて、「もしやこれは…」「それ知ってるならもしかして…」と、ある程度腹の底が探れてから、「岡村靖幸って知ってる…?」といって初めて、満面の笑みで、「だいすっき!」と答えるパターンが非常に多い気がします。どうです、違いますか? そしてわたくしたちは店の若い女子スタッフが岡村ちゃんを知っているか否かでモメた揚句、オーダーのついでに「岡村靖幸って知ってますか?」と聞く暴挙に。(ただの迷惑な酔っ払いだ) いかにもサブカル好きそうで、「もちろんで...