ワーホリが延期になってしまった若者たちに伝えたいこと



今更なんですが… コロナ騒ぎのために、ワーホリの予定が大きく狂ってしまった人って結構多いと思うのですよ。
ギリホリでもう来年以降チャンスがないという人には本当に言葉のかけようがないのですが、それでも学生ビザとかビジタービザで滞在するチャンスはあると思うので、どうか腐らずにいてほしいなあと思います。
で、それとは別に、今まさに日本でワーホリ出発を待たざるを得なくなっている若者たちに私は3つ言いたいことがある!

其の壱:金を貯めておけ!

はい、つまらない。
普通すぎて特に言うことナスですが、カネはあればあるだけいいんだ!
いや、本当に貧乏なワーホリってマジで悲惨ですよ…
前にも書いたかもしれない(し書いていないかもしれない)が、バンクーバーに住まう日本人男子の住居の話聞いて、心底ドン引きしたからね…
タコ部屋ですよ、タコ部屋…
広めのリビングルームをカーテンで仕切っただけのスペースに何人もの男子が共同生活ですとよ… 
まあ若いうちはそういうのも楽しめるのかもしれないけど、何かトラブルがあった時のこととか不測の事態に備えるという意味でも、おカネは今のうちにできるだけ貯めておきましょう。


其の弐:英語の勉強をしておけ!

はい、これも普通ですね。
行けばなんとかなるっしょー、と思っている人も多いかもしれませんが、まあ、バンクーバーとかトロントなら、日本人いっぱいいるし、日本語環境で楽に暮らせます。
それで「あー、楽しかった!一生の思い出ができた☆彡」というのも、それはそれで良いと思います。
が、そうじゃなくて、帰ってきてから就活とか転職にプラスになるようなワーホリにしたいというのであれば、現地に着く前にある程度のレベルまで英語を磨いておく必要があります。
まあこのへんはいろんな人が分かりやすく書いてくれているので、私が今更ゴチャゴチャ言うことではないでしょう。


其の参:スタバでバイトをしておけ!

はい。
マジでこれです。

ワーホリの人って、おそらくそのほとんどが飲食店で働くことになると思うのです。
まあ、皿洗いとかキッチンとか、あんまり英語使わない仕事がいい、って人は別だと思うんですが、レストランサーバーとか、カフェ店員とかにトライしたいって人が多いんではないかと。

で、そうなった時に、現地でレジュメを配るにあたって、「スタバでバイトしてた」っていうのは、かなりのアドバンテージになると、周りを見ていて確信しています。

もちろん海外のスタバにアプライしやすくなるだけじゃなく、ティムホートンズとか他のカフェでも「おお、スタバでやってたのね」って絶対ウケが良いし、レストランとかを受けるにしても、海外で名の知れている、それでいてある程度のカスタマーサービスに定評のあるスタバで働いていたっていうのは、相当なアドバンテージになります。
といっても日本のスタバも結構な激戦らしいので、まあ普通のカフェチェーンとかでもいいとは思うんだけど、知名度の点からいうと、やっぱりスタバが望ましい。


と、ワーホリをしたことのないわたくしが、未来のワーホリさんたちに向けて書いてみました。
信じるか信じないかはあなた次第!












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