アラフォー、カナダでジョブインタビューを受ける


今日は朝からレジュメとカバーレターを携えて、ジョブインタビュー(面接)を受けてまいりました。
といっても学校内のバイトだから、まあ気楽。良い練習ですな。



こっちはレジュメ(履歴書)とかの書式が日本と違って決まってないから、レイアウトとかデザインが自由でいいなあ。といっても大体の形式はあるし、フォーマルな言葉遣い?が必要だけど。
私はよくわからず、ネットから適当にコピペして、ちょいちょいと手を加えて、先生の一人に添削してもらいました。

ジョブインタビュー自体は、若い女の子が終始笑顔で対応してくれたので、そんなに緊張せず、楽しく会話することができました。といってもグダグダ回答だったけどね…
私は一応これがカナダでの初!ジョブインタビューだったけど、なんとその子も、「初めて面接するからドキドキだわ」と言ってて、お互い初ということが分かり、笑ってしまった。優しい子で良かったー
といっても皆優しいんだけどね。
たまにコワモテのおっさんとかいるから、そういう人だったら緊張して、もっとグダグダだったかも。

まあ、そんなわけで、カナダで初めてのジョブインタビューを受けてきました、というだけの話です。
結果はどうであれ、トライした!ということが大事である。(自己満足)
思ってたほどのグダグダにもならず、良かった。もっとひどい感じを想像していたので…

他の日本人の若者たちは、ツテで、レジュメもインタビューもいらないアジアンレストランでバイトしてる子が多数なんだけど、(ていうか、アジア人留学生は多分みんなこんな感じだと思う。)私は彼らの中にまざるには年齢がアレだし、無理やり入っていって気を使わせるのも悪いしなあ… って感じなんだけど、だからといってネイティブばっかりの職場にいきなり飛び込んでも、多分やっていけないだろうなあ(それ以前に使ってもらえない)だろうなあ、としり込みしていたのだが、まあ、面接だけでもトライしたのはえらかった。と、自分をほめる。
終わったあとの達成感よ!
そしてまあ、実際行って見たらインド人だらけだったもんで、もしかしたら他のレストランとかもそんな感じなのかも… いいのか悪いのかはわからんが…

しかし結果はいつ来るのだろう…?







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