相変わらず海外に住んでる感がナイ

 


何だか日常に忙殺されており、これといったブログネタもなく、ただただ日々が過ぎてゆく今日この頃です。
そんな中ですね、さっきふとツイッターで呟いた通りなんですが、あのー、相変わらず海外に住んでる感がないんですよ…
もしかしたらコレ、前にも書いたかもしれないけど、前からわりと、ずっとそうなんですよね… 何でなのかなー…
まあ、一つには相も変わらず日本人に囲まれているということがあるかもしれん。といっても、今の仕事はわりと多国籍なメンバーだし、お客さんはほぼ地元民なんですけどね…
それでもどういうわけか海外感があまりない。
あと、家でテレビ見てると、当然ローカルニュースとか、当たり前だけど全て英語オンリーなんだけど、まあ、これはもはや日本にいても、CNNとか見られるし、あまり特別感がナイ。

逆に、「ワオ、私、海外に住んでる!」と思う瞬間がないわけではないんですよ。
たとえば、たまた正午とかに外をボーっと歩いていると、近所の教会(写真みたいなたいそうなものじゃないけどね…)の鐘がカーン!と鳴ると、「おわっ、海外みたいじゃん!って海外だっちゅーのwww」と、脳内で一人、昭和っぽさ薫るツッコミを繰り広げたりね…
マジでそれくらいかなあ…

むしろ、カレッジ時代の方が「海外にいる感」があったかも…
周りにほぼ日本人いなかったし… 

環境に慣れてきたというのもあるのかなー…

あとは、単に、おどれの感性がニブイだけなのかもしれん…

どうなんでしょうね、まあ、海外に住んでる人たちは、もはや「海外に住んでる感」の有無なんて考えないものかもしれません。むしろそんなことを考えているうちはまだまだ青二才なのかも。

でもなあ、せっかく海外にいるんだから、「私!今!海外にいる!」って実感したい。(アホなのか?)
これはもはや、もっと異文化度の高いところへ行かないと駄目なのかも。

まあ、どうでもいいんですけどね。(投げやり)





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