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パクチーMAXのぺヤングを食べた

遅ればせながら買ってしまいました。 ぺヤングのパクチーMAXやきそば ネットでは「部屋中パクチーのニオイになってしまった」とか「パクチーが強烈すぎて涙」みたいな、なんかディスり気味な、それでもパクチー好きとしては、否が応でも期待が高まるレビューばかりではございませんか!これは楽しみ!! と、思いながら、ついに今日、いそいそとお湯を沸かし、大切に飾っておいたパッケージを取り出してうやうやしく開封。 慎重に作り方を確認し、かやくを投入後、グラグラと沸騰したお湯を注いだのでありました。 そして放置すること3分。 お湯を切る時点で、重大な問題点に気づきました。 …湯切り口から、貴重なパクチーが流れ出てしまうやないか…! えっ、これ、致命的な欠陥なのでは… と、動揺しながらも時すでにお寿司で、チョロチョロと小さなパクチーたちが、はかなくシンクの表面に放出されていったのでございます。 パクチーを愛する者としては、いたたまれない光景でございます。 ぺヤングの、パクチーに対する認識の甘さを早くも垣間見て、一瞬軽い怒りを覚えるアラフォー。 気を取り直して、湯切り後の麺に赤透明のソースを素早く投入! したいのだが切れない!パッケージに切り口がないので、はさみを必要とします。なんだよも~ 日本のメーカーなんだから、これくらい頼むよも~。と思うも、そこはなんといってもぺヤングなので、あきらめるしかないのでしょう。こういうのを含めてぺヤングなのです。ええ。 しかし… しかしですよ… わずかに開いたフタの隙間から漏れ出てくるのは、決してパクチーの芳香などではなく、いかにもカップやきそばの麺だい!といった、独特の油の匂い。 パクチーの香り、全然しないんですけど! 予想とは違う展開に戸惑うアラフォーをよそに、猛烈な勢いで漂う油の匂いの中、ついに3分が経過。 邪念を振り払うように、一心不乱にぐるぐると麺をかき回すアラフォー。ぐるぐる… ぐるぐる… しかし… 更なる失望の予感がいたいけなアラフォーを襲う。 肝心のパクチーのかほりが一向に漂ってこないではありませんか!!! 部屋いっぱいに広がる、むせ返るほどのパクチー臭を期待していたアラフォーには、冗談かと思えるほどの微かな「パクチーのような何か」のかほり。 え

ディナゲスト服薬の日々にアラフォー思索の巻

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またしてもだいぶ間が空いてしまいました。最近ついに、へそまで届くデカパンじゃないと落ち着かなくなってしまいました。ヤバいですねこの安心感。まさしくオバパン。やっぱり冷えは良くないですからね。

アラフォー、病気が発覚

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だいぶ間があいてしまいました。コンスタントにブログを書き続けると言うのはなかなかむつかしいものですね。 英語の勉強はなんとか続けておりますが、もうすぐレッスンが終わってしまうので、そこからTOEIC本番までの間、はたして独学で頑張れるのか… 非常に不安なところです。

アラフォーと勉強

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生活はやや持ち直しつつあります。といっても相変わらずパッとしない日々ではありますが。 そんな中、アラフォーはひそかに英語スクールに通っております。なけなしの貯金をはたいて(というほどでもないが…)、短期のTOEIC講座を週一で受講しておるのです。

何もかもうまくいかない時

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前回、「私には悩みが無い!」等々、さんざん偉そうなことを書いていたら、あれよあれよといろいろうまくいかなくなり、ここ数日くさくさした気分で過ごす羽目になってしまいました。 こういうのって本当に何なんでしょうね。 たとえば、「あの人から全然連絡来ない」って誰かに話した途端、連絡来たりとか、言った途端に形勢が変わることが多くて本当に不思議です。 まあ私の場合は調子こいてたバチなのかもしれません… ションボリ。

私に悩みがない理由

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突然ですが、こんな負け組一直線のアラフォーですが、私には悩みがありません。 この世知辛い世の中、「悩みのない人なんていない」等の言説がはびこっておりますが、います。ここにいます。ちなみに、「大変じゃない仕事なんてない」ともよく言われておりますが、あります。私、激ラクな仕事してます!毎日お菓子食べながらネット見て、飽きたら友達とLINEして一日過ごしております!

電車で見かける不気味な広告の正体

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時々電車で見かける謎の広告が気になっていた。 といっても、京成線のアレではない。み○ず学苑主宰者の、あの方の広告のことではない。

日比谷で見かけた謎のセルフィー女

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この間の週末、友人との待ち合わせに向かうべく、日比谷界隈をテクテクと歩いておった際に、ちょっと衝撃的なものを見て動揺してしまった話。

ピントハズレな男の優しさは残酷である

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だいぶ間が空いてしまった。これではいかん! と、言いつつ今回も過去分のコピペ。

ポコモンGOとアラフォーと世の中

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ポケモンGO、どうなんでしょうか。最近あんまり関連ニュースを聞きませんね。 経済波及効果に期待した自治体やら企業も少なからず多かったようですが、わたくしは当初から懐疑的でございました。

ケチ生活のゆくえ

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無職時代、某サイトに書いた日記です(一部加筆訂正あり)

自分の生き方は自分で考えて決めましょうというお話

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数年前に、中途採用で入った会社をリストラされたことがありまして。 その時の辛さ、感じた世間の世知辛さ等々は枚挙にいとまがないのですが、今日書きたいのは、人生の岐路(?)に立たされた時、人の言うことに流されて、結果大後悔することになった実話についてでございます。

幸せになるための方法は実はだいぶ前から分かっている

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なんだか唐突感あふるるタイトルなんですが、ネットでポジティブ心理学なる言葉を知り、軽く調べてみたところ、幸福になるための要素っていうのは、結構前から、はっきりと研究結果で示されているそうな。

ラスベガスが意外と一人でも(めっちゃ)楽しかった件

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実は数年前、一人でラスベガスを旅したことがございます。 何故!? と、多くの人は疑問に思うことでございましょう。なぜ、よりによってラスベガスに女一人旅。

英語を使ったお仕事の現実

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ネタが尽きてきたので、過去に某サイトに書いた文章を一部改訂の上、コピペ致します...  英語を使った仕事に憧れる人は多いけれど、実態はそう華やかでもないな、という夢のない話です。

男の浮気を許すのがいい女なのか

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某有名歌舞伎俳優が文春砲に見事撃ち抜かれまして、といいますか、ゲス不倫をすっぱ抜かれる有名人があまりにも多すぎるもので、もはやこの世には浮気しない男などいないのではないかという気にさえなってきている今日この頃なんですが、その歌舞伎俳優の妻が「名口上」で名を上げたと、ネットニュースで見たわけでございます。

部屋にゴキブリが出たからと他人を呼ぶ女

なんだかゴ○ブッ子さまのブログのようなタイトルになってしまいましたが、これは知人女子から聞いた話。 彼女の友人男子が、付き合ってるんだかなんだか知らないが、おそらくそれなりに親密であろう女子から、深夜2時に「部屋にゴキブリが出たから来て!」というメッセージを受け取ったそうな… 私のようなごん太ゴボウ女(意味不明)からしてみると、もはやこのエピソードだけでも十分「本当にあった怖い話」なんですけど!私の古い友人(ちょっとアホの子)が、ゴキブリを動揺のあまり掃除機で吸い込んだはいいが、おそろしくて開けられない!って言ってた話と同じくらい怖い! ていうか夜中の2時にそんな電話って、それが実話ということすら信じられないんですが、幸いなことに(というか当然だと思うのですが)、この男子は就寝中でメッセージには気づかず、無事に朝を迎えたそうです。で、私の知人女子に、「こんなことがあったのだが、こういう女性ってどうなのよ?」と感想を求めたそうな。 もちろんわたくしであったならば、「そんな非常識かつ自己中心的かつゴキブリの一匹や二匹始末できないようなグズ女とは一刻も早く縁をお切り!」と叫ぶところなのですが、この知人女子もちょっとズレたところがありまして、「そこで行ってあげれば株が上がったのに~」と答えたそうじゃ… 実際、そこから話が展開して明らかになったのは、この知人女子も、かつて一人暮らしをしていた際に、部屋の中に小さいトカゲ(聞いただけでもキュートなんですが、確かに部屋にいたら少々動揺しますなあ)が出没したことがあり、なんと他県に住む親に電話をし、更に信じがたいことには、実家住まいの兄が2時間くらいかけて可愛い妹のもとに赴き、哀れなトカゲを退治したとか。そんなエピソードを身近な人の口から聞くに及び、またしても深く考え込んでしまいましたよ。 草木も眠る丑三つ時に、ゴキブリが出没した(っていうかどうしてその女子はそんな時間に起きていたのだろう。そのへんもそこはかとなくホラー)からといって、まず、他人(身内でもだけどさ)に電話しようと思う???更に、退治しに来いって言う?つか、そんな発想浮かばねえよ!あり得ねえよ!と、自分は1ミリも関係ないくせに、激しい怒りに身が震えてしまうわけなんですが、それでも、きっとそういう女子を「カワイイ奴♡」とか思って、「お前はホントに

どうしたら美意識を高めることができるのか

以前にもチラと書きましたが、美意識がね、低いんですよ。 やる気がない。全てにおいて、やる気がない。突然の五七五。 髪の毛もこだわりゼロ。洗いやすい乾かしやすい、それが第一。かといってショートヘアにするとまめに美容院へ行かねばならぬため、ハネや広がりを力ずくで封じ込められる、ザ・一本縛りができる程度の長さでいつも静かに笑ってゐる(宮沢賢治)。化粧はせず、と言いたいところだがそんな勇気はなく、人に笑われず、苦にもされず、デクノボウと呼ばれ、ない最低限のレベル。服や靴などは結構ヒドイ。とにかく「めかす」気力が湧かないのです。 もうアラフォーだし、太っちゃったし… というのがホントに大きい。でも同年代、いや、もっと上の諸先輩がたでも、常におしゃれでスタイルに気を使っている方も多いというのに。この差は何。 一体どうしたらこの、やる気のないアラフォーの美意識が上がるのか。 そういえば先日、私よりずっと若く、美しい韓国人の友達が、「ボトックスにトライする」と言い出したので、「必要ないじゃん!君は十分美しい(英語だとなぜかこんなことも言えちゃう不思議)」と言ったところ、「おでこにシワがあるのよ」と… 無いです。無いんですよ、彼女の顔にシワなど。まったく。ひとつも。 だのに、彼女ったらそんなことを言うワケ。 これは… と私は一人で唸った。これが、美意識の違いかと。 私のような顔も体もまんまるで、目尻のシワもほうれいせんも惜し気もなく全開野郎と、まだまだ若く、十分すぎるほど美しい彼女…  あ、今思ったけど、やっぱり若くてキレイだと、おしゃれとか美容も楽しいですよね。磨きがいがあるだろうし、その彼女はスタイルも超良いので、何を着ても楽しいだろうなあ。ついでに彼女にはラブラブな旦那様(欧米人)もいるので、きっといつもいつも「キレイだよハニー」とか言ってくれるのだろうな。そりゃーモチベーションも上がるだろうよ!ウッ、あと何回くらい生まれ変われば、そんなバラ色の人生が送れるのだろうか。(でも私は生まれ変わったら白血球になりたいので問題ナス) つまりその逆、私のように若くもなくスタイルも最悪、顔も… だと、「化粧したところで…」「太ってるから何着ても似合わねーなー(言葉遣いも×ですね)」「そもそもめかそうが、めかすまいが、誰も見てないだろう」という、まさに負のスパイラ

マレーシアに短期留学した話

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はいこんばんは。今日はマレーシアに短期留学したお話について書くよ~ いきなり気さくな感じで書き始めるスタイル。もうキャラもブログのスタイルもブレブレ。いや、これはきっと模索中ってことなんだ!

数年前にフィリピン留学をした話

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ご訪問くださりありがとうございます☆ と、ア○ブロにありがちな書き出しをマネしてみる金曜夜の孤独なアラフォー。珍しく残業して帰ってくる道すがら、雨に打たれるアラフォー。傘を持っていると降らず、持っていないとしっかり降られるのはなぜなのか。昔なつかしのマーフィーの法則にありそうですね。

アラフォー、セルフレジに激しく動揺するの巻

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引きこもり系アラフォーですので、普段の買い物はもっぱらネットなんですよ。某○ニクロとかジー○ーは何だかんだ重宝していたのですが、最近ネットショップのシステムが改悪されてしまい、今までは一緒に買えていたのが完全に別々になり、5000円以上買わないと送料がかかってしまうという残念展開。

セコケチと言われてもポイントをとことん使い倒すアラフォーの巻

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なんかいかにもお得情報的なタイトル付けてみましたが、見るも無残な、リアルすぎるえげつないエピソードを書きます。

アラフォーが痩せるには一体どうしたらいいのか

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アラフォーです。腰回りに浮き輪が装着されております。二の腕も足もエライことになっております。 以前、寝る前の体操でズボンが穿けた~!とか浮かれて書いておりましたが、あくまでも自分比の話ですからね。世間の女性たちに比べたらまだまだ、相当ヤバい領域です。はっきり申し上げて、いかにもな中年体型なんだよな~ ミトちゃんとかみたいな、可愛らしいぽっちゃりとは全く違いますね。悲しい。

アラフォーは岡村ちゃんが好き?

クローゼットから引っ張り出したインナーが、果たしてエアリズムなのか、はたまたヒートテックなのか分からず困惑するアラフォーです。いや、すみません見栄張りました。ユニクロだったらちゃんとタグに書いてあるから分かりますよね。ジーユーなもので、表記がないんですのよ。困ったわ。 まあ、アラフォーともなるとエアコンによる冷えが深刻だもので、いっそヒートテック(の類似品)でもいいのか… さて、昨日は同い年の友人と飲みに行ってきたのですが、結構頻繁に顔を合わせている&LINEでやりとりしているため、実際会っても話題が無い!まさに「たまに会~っても話題が無い♪」です。いや、そもそも「たまに」じゃないですけどね。 しかも若くもなく浮いた話や面白い事件も、何一つないアラフォー独身女x2。隣で20代前半と思しき女子たちがキャーキャー楽しげに飲み食いしている横で、「あんな高い声、もう出ねえよ…」とやさぐれる二人。 しかし、そんな二人が一瞬にしてテンションMAXに上がった話題があった! それは! 我らが岡村ちゃん!!! へぽたいやー!と叫ぶだけで、我々アラフォーは日頃の疲れを忘れて一気に甘酸っぱい中学生時代に戻れちゃうのです! 友人にも熱く語ったのですが、岡村ちゃんを知っていて、岡村ちゃんを好きじゃない人っていなくないですか?「知ってるけど苦手…」とか、「知ってるけど好きじゃない」とかいう人に会ったことないんですけど。私だけ?「岡村ちゃんを知っている」=「だいすっき!」のパターンしかない気がします。うん、間違いない。 更に一致したのは、岡村ちゃん好きでも、「好きなミュージシャンは?」とか、「普段どんなの聴くの?」と聞かれていきなり「岡村靖幸!」と答える人も、実はいない。 でも、好きなミュージシャンとかバンドとかを話していて、「もしやこれは…」「それ知ってるならもしかして…」と、ある程度腹の底が探れてから、「岡村靖幸って知ってる…?」といって初めて、満面の笑みで、「だいすっき!」と答えるパターンが非常に多い気がします。どうです、違いますか? そしてわたくしたちは店の若い女子スタッフが岡村ちゃんを知っているか否かでモメた揚句、オーダーのついでに「岡村靖幸って知ってますか?」と聞く暴挙に。(ただの迷惑な酔っ払いだ) いかにもサブカル好きそうで、「もちろんで

AI(人工知能)に仕事を奪われる日はやってくるのか

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AI(人工知能)に仕事を奪われる説、気になりますね~。特に何の資格も特技も無い、お金も彼氏も何にもない、ナイナイ尽くしのアラフォーは、AI台頭のことを考えると夜も眠れないほど不安です。まあうそですけども。

女性専用車両は男性差別なのか?

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えー、本日の記事は別に誰かに何かを訴えたいわけでもなく、ただ帰宅時電車に乗っているときに頭につらつらと浮かんだことをただ書き連ねただけで、何の他意もないということをご了承頂きたく。 という、やけに弱気モードで幕を開けたいと思います。

今更メルカリデビュー

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ご存知の方も多いであろう、メルカリ。いわゆる、フリマアプリってやつですね。ヤフオク等と違って、自分の希望の値段が付けられるのが良い。ずっと気になる存在ではありましたが、トラブルとか怖そうだし、メンドクサイかな~と、長らく遠巻きに見ているだけの生活でした。 が、一念発起して、買ったはいいけどずっと履いていない靴とか、積んだまま読むことのない本などを出品してみたところ、意外と… 売れる…!これは良いおこづかい稼ぎ…!と、ちょっとハマってしまい、「売れるものはねが~」と、家の中を徘徊するようになってしまいました。

少しでも金利のいい預金をアラフォーが探したよ!

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気付けば超低金利が長らく続いておりますが、ついにはマイナス金利なる言葉が発されて久しい今日この頃。マイナス金利… 冷静に考えるとものすごいインパクトですな。金利なのにマイナス。矛盾をはらんでますよね。まあ更に落ち着いて考えてみれば、一年預けて金利が10円とかなのに、うっかり取られた手数料が300円とか、すでに利用者側にとってはマイナスな状況がずっと以前から続いておったわけですが。

アラフォーと激辛フード

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完全に個人的な話なのですが、なぜか時折「激辛ラーメンブーム」が訪れます。 といっても中本へ連日通い詰める等ではなく、単純に即席麺やカップラーメンを買い込んで夜な夜な食べるというインドア的なブームに過ぎないのですが、しかしどうして辛い物を食べると人はテンションが上がるのでしょうか。

寝る前の適当体操で、入らなかったパンツが再び穿けるようになった話

アラフォーです。腰回りの肉が落ちません。といいますか、腰回りに限らず、背中、二の腕、腹、尻、太もも、ふくらはぎ、そう、つまりは全身の肉が落ちません。しかも若い頃のように、パーン!とした肉の付き方ではなく、ダルンダルンの…認めたくはないが、まごうことなき「中年体型」…  しかし、年齢に逆らって美しいスタイルをキープするためには、相当な努力が必要。週に何回かジムに通ったり、定期的に走るとか、食事にも常に気を使わねばなりません。無理!そんなことができるなら、そもそもこんなに全身肉まみれになってないっつーの! それにしたって、このままではまずい。アラフォーは激怒した。脂肪の増加を止めねばならぬ。(メロス風) 日に日に着実に更新される、自分史上最悪体重の増加を、何とかして止めねばならぬ。 でも皆さまもご存知のように、食べるのを減らすというのは簡単ではないのです。更に脂肪が減るほどの有酸素運動なんて、相当な時間と労力がかかる。どうしたらいいんだ! そこでダメなアラフォーは、焼け石に水とは知りながら、毎日超簡単な体操を行うことにした! どのくらい簡単かと申しますと、夜寝る前、電気を消してベッドにゴロンと身を投げてから行えるほどの、本当に簡単かつ気軽にできる体操です。負荷もかけすぎると続かないと思ったので、「ちょっとキツイけど、がんばればこなせる程度」をあくまでも毎日続けてみたのです。 するとですよ、1ヶ月くらい経ったころでありましょうか、一度は太って穿けなくなってしまったかつてのお気に入りパンツ(パンツといっても、ズボンのことだよ念のため)が、な、な、なんと、またスッと穿けるようになったではありませんか!やってみるもんだなあ! 正直体重はまったく変わらずとも、鏡で見るおのれの腹周りが… あくまでも「当社比」には過ぎませんが、明らかにかつての最悪期よりもスッキリしている!気のせいか、腹周りがすっきりしたことにより、アンダーバストが細くなり、カップがアップした…!ような気がしたんだ。そんな夢を見たんだ。厳密に計測していないので、そのあたりの詳しいことはよく分かりませぬが、テンションは上がりますよね。何よりも、効果が出るまで続けられた自分にブラボー。成功体験ってやつですね。 で、実際何をしたのかっていいますと、最初の頃やってた

喪服レンタルを利用してみた

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皆さまは喪服をお持ちでらっしゃいますでしょうか。わたくし、まるでダメなアラフォー(略してマダアラフォー うん、意味不明)は、その名に恥じることなく、この年になるまで喪服を持たぬまま来てしまったのでございます。しみじみとダメすぎる…

持ち家と賃貸ではどっちが得なのか?を貧乏アラフォーが考えてみる

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はい、買う予定どころか、買うお金もない分際で、貧乏アラフォーがこの永遠の問いについて考えてみたいと思います。 賃貸と持ち家、どっちが得か?

あのミランダ・カーも実践というノープーにアラフォーが挑戦してみた

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ノープー。皆さま、聞いたことはおありでしょうか。 これは、ノー・シャンプーの略でございまして、別名、湯シャン。シャンプーを使わずに、お湯だけで髪を洗い流すというものだそうです。ミランダ・カーをはじめとして、あまたのハリウッドセレブにも実践者が多いんですってよ!まったく信じられないね!

超絶かんたんお料理コーナー つまみ編

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またしてもお料理ブログです。そんなに手持ちのレパートリーは無いのですが… ではさっそくいってみましょー

貧乏でも私が宝くじを買わない理由

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皆さまは宝くじを買ったことはありますか?自他ともに認める貧乏生まれ貧乏育ち、貧乏な奴は大体友達!なわたくしですが、なんとなんと、宝くじを買ったことは一度もございません。そしてこれからも買うことはないはずです。少なくとも今のシステムが継続する限りは…

専業主婦になりたいですか?

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ちょっと前に、現代の女子大生の多くが専業主婦願望があるらしい!というニュースが巷を騒がせましたね。ハウスワイフ2.0なんつー本がアメリカから出版されて物議を醸したり。結局女性の幸せって、男性並みにバリバリ歯ぁ食いしばって働くことじゃなくて、やっぱり結婚して子供を産んで、家族のために家のことをいろいろやるってことなんじゃない?みたいな風潮が一瞬蔓延したような、しなかったような。

超絶かんたんお料理コーナー食パン編

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突然ですが今日はお料理ブログです。とはいっても、料理とは言えないほど簡単な、食パンを使ったアレンジを3種ご紹介したいと思います。

アラフォーが間違えると恥ずかしい漢字いろいろ

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パソコンやスマホの浸透と共に、手書きで文字を書くことがめっきり少なくなりました。そのせいか、久々に漢字を書こうとすると、なかなか思いだせないこともチラホラ… これはマズイ!更に、そのせいもあるのか、ネット上では誤字や、慣用句の誤用がウヨウヨ。最初はネタだよね…?と思って見ていましたが、今やライターさんが書いたと思われる記事にも増殖し始めている始末。モヤモヤする~~~! 少なくともアラフォーたるもの、そんな恥ずかしい間違いをして恥をかきたくない!ここらでレッツ、漢字、慣用句のおさらいです!

失業保険をもらい尽くす方法!その3

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失業保険を余すことなく、もらい尽くす方法、第三弾です。

失業保険をもらい尽くす方法!その2

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昨日に続き、第二弾を書いていきたいと思います。

失業保険をもらい尽くす方法!その1

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失業保険。意外ともらったことがないという人が多いのかもしれません。私は転職クイーンなので、2回?3回?もらったことがあります。結構手続きがメンドクサイと思われがちなのですが、何にも面倒なことはありません。そしてあんまりよく知らないがゆえに損してる人も多いんじゃないかなーと思いましたので、無駄のないもらい方を下に記してみたいと思います。

女一人旅に便利な持ち物

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まがりなりにも海外一人旅を何回かするうちに、持って行ったら便利なものがだんだんと分かってきたような気がする… ので、書き出してみます。

AneCanが休刊と聞いてアラフォーが思うこと

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AneCanが休刊だそうで。まあ、多少は驚きつつも、「あー、やっぱりね」という感想を持たれた方も多いのではないでしょうか。雑誌の廃刊、休刊ラッシュのさなかに、大御所のAneCanすらも、というショックを受けた人はいるかもしれませんが、女性たちにしてみれば、さほど意外とも思えなかったんじゃないかなあという冷めた感想を持ってしまいました。

女一人旅がしやすかった国 しづらかった国

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わたくし、30を過ぎてから海外旅行に目覚めまして。遅い。しかしだんだんと、友達と予定を合わせたりするのが面倒になり、一緒にラブラブ旅行できるような彼氏もおらず、そうこうしているうちに、ただでさえ少ない友人たちはお嫁にゆき、家庭を持ち… まとまった休みをとって一緒に海外旅行できるような相手がいなくなりまして。

職場の服かぶり問題

アラフォーともなると、職場で着られる服が限られてくる気がします。 若い頃なら結構、傍若無人に、「着たいもの着る!」「これカワイイ!キャハー!」と、好き放題やってたんですが、自分より若い後輩が増えたり、アラサーになるにつれ、ヒトはだんだんと自重し始めるのでございます。 特にわたくしたちが若かりし頃は、何を隠そうエビちゃんブーム真っ只中。今はヨーカドーでミセスに交じってうっかり服を買いそうになっている私でさえも、CanCam片手にレッセパッセだのプライベートレーベルだのを覗いていたものです。(余談ですが、プライベートレーベルという、数年に一度のメタモルフォーゼを遂げる謎のブランドよ) いや、アラフォーだって、好きなものを着ればいいんですよ。それは間違いない。でも!やっぱりこのタルんできたわがままボディ、長年の紫外線が蓄積されたくすみお肌に、似合うものと似合わないものは厳然と存在するのでございます。 クローゼットを見てみれば、何時の頃からか並んでいるのは、黒、紺、グレー、白にベージュ… 楽しくない。楽しくないってんです。昔はもっと明るい色がたくさん並んでいたはずなのに、無難な服ばかり選んでいたら、いつのまにかこんなことに。 そして職場へ行っても、同世代の女性たち、いや、おっさんたちとすら同化…  特に最近のシャツブーム。私はパンツ派なので、電車の中でも職場でも、気が付けばおっさんたちと服がかぶってる感が半端ない。白シャツに黒パンツなんて、下手したら中学生!やった!若返ってる!(違う)ストライプシャツだって、油断したら上司とオソロ状態です。怖い、怖すぎる。 あれ、本当は職場の同世代女子たちと服がかぶってるって話を書きたかったんですけども、いつのまにかおっさんたちとのかぶり話に… (そしてそのおっさんたちとも、実はたいして年が離れていないという事実) かといってじゃあ、明るい色の服をば!と思って買っても、着ていて落ち着かない。 人が着てると可愛く見えるんですよね。マスタード色のブラウスとか、濃いピンク(名前すら出てこない末期症状)のカーデとか。 しかし自分が着慣れていないせいで落ち着かないのと、あんまり着回せないんじゃ、という貧乏性がムクムクと… しかもそういう服がかぶった時の悲劇ったら。 黒や紺がかぶったって、痛くもかゆくもないですが、

みんな持ってたブランド品は今いずこ

時々友達とも話すのですが、ちょっと前まで、結構皆さん、ブランドバッグを持ってましたよね。(私は一度も持ったことないんですが…) アラフォーならば、若かりし頃、それこそCanCamとかJJ全盛期でしたから、当然ブランドバッグをいくつも持っていた!という人も多いのではないでしょうか。 エビちゃんOL、優OLだって当然のようにとっかえひっかえしてましたよなあ。ルイヴィトンとか、シャネルとかエルメスとか… で、読者モデルのお嬢さんたちも「一生モノ♡」とか言ってましたなあ。 結構前だと、プラダの三角プレートのついたナイロンリュックとか。ポーチもありましたね。デザイン的にも素材的にも、なんであんなに人気があったのかよくわからないんですが。(好きな人、ごめんなさいよ) ヴィトンのヴェルニはかわいいなあと思って見ていましたが、色落ちするという噂を聞いてびっくりしたり。(本当?)エルメスのキャンバスバッグ(フールトゥというのですね)も、カッコいいけど固そうでかさばって、持ち手が短いので肩掛けもできないし、使いづらそうだな~と思っていたんですが、今使っている人ほとんど見ないんですよね。ベーシックなデザインだし、何にでも合いそうなんだけどなあ。 そして今、あの頃活躍していたブランドバッグたちは、一体どうなっているんでしょうか。 興味があったので、私の数少ない、元ブランドバッグ持ちの友人にリサーチしてみました。 まず一人目。 「カビて捨てた」 … しょっぱなから衝撃的悲劇的な末路を聞いてしまいました。 本革だからね!お手入れしないとカビちゃうよね。ちょっとのカビなら、メンテナンスに出せばきれいになるそうなんですが、捨てたってことは相当ガッツリなカビだったのでしょう。合掌。 ちなみにこの友人はカルティエの腕時計も愛用しているのですが、メンテナンス料のあまりの高さに、安い腕時計に買い替えようか、長らく葛藤したそうです。結局腹を括って、8万くらい払ってお願いしたそうですが、ブランド品はそういうところでもコストがかかってくるのですね。まあ、それが醍醐味というか、そういうものを経てこそ愛着が生まれるんでしょうかね。高かったし、意地でも使い倒す!みたいな。違うか。 (余談ですが、この時、カルティエのパシャって流行ったよねー!という話になり。しかしこれまた今めっき