みんな持ってたブランド品は今いずこ
時々友達とも話すのですが、ちょっと前まで、結構皆さん、ブランドバッグを持ってましたよね。(私は一度も持ったことないんですが…)
アラフォーならば、若かりし頃、それこそCanCamとかJJ全盛期でしたから、当然ブランドバッグをいくつも持っていた!という人も多いのではないでしょうか。
エビちゃんOL、優OLだって当然のようにとっかえひっかえしてましたよなあ。ルイヴィトンとか、シャネルとかエルメスとか… で、読者モデルのお嬢さんたちも「一生モノ♡」とか言ってましたなあ。
結構前だと、プラダの三角プレートのついたナイロンリュックとか。ポーチもありましたね。デザイン的にも素材的にも、なんであんなに人気があったのかよくわからないんですが。(好きな人、ごめんなさいよ)
ヴィトンのヴェルニはかわいいなあと思って見ていましたが、色落ちするという噂を聞いてびっくりしたり。(本当?)エルメスのキャンバスバッグ(フールトゥというのですね)も、カッコいいけど固そうでかさばって、持ち手が短いので肩掛けもできないし、使いづらそうだな~と思っていたんですが、今使っている人ほとんど見ないんですよね。ベーシックなデザインだし、何にでも合いそうなんだけどなあ。
そして今、あの頃活躍していたブランドバッグたちは、一体どうなっているんでしょうか。
興味があったので、私の数少ない、元ブランドバッグ持ちの友人にリサーチしてみました。
まず一人目。
「カビて捨てた」
…
しょっぱなから衝撃的悲劇的な末路を聞いてしまいました。
本革だからね!お手入れしないとカビちゃうよね。ちょっとのカビなら、メンテナンスに出せばきれいになるそうなんですが、捨てたってことは相当ガッツリなカビだったのでしょう。合掌。
ちなみにこの友人はカルティエの腕時計も愛用しているのですが、メンテナンス料のあまりの高さに、安い腕時計に買い替えようか、長らく葛藤したそうです。結局腹を括って、8万くらい払ってお願いしたそうですが、ブランド品はそういうところでもコストがかかってくるのですね。まあ、それが醍醐味というか、そういうものを経てこそ愛着が生まれるんでしょうかね。高かったし、意地でも使い倒す!みたいな。違うか。
(余談ですが、この時、カルティエのパシャって流行ったよねー!という話になり。しかしこれまた今めっきり見かけませんよね…)
そして二人目の友人は、いかにも流行!のブランドは買っていなかったそうで、今でも普通に使ってるとのこと。持っているのは、セリーヌやソニアリキエル、フェンディにサンローラン。渋い!ていうかたくさん持ってるな。しかも今、セリーヌはお母さんに貸出中だそうで。これは新しい!
よく、CanCamとかJJで、「ママが若い頃に使っていました♡」とか、「おばあちゃまからの贈り物♡」とかやってましたが、コレの逆パターン!子から親へ(貸出)。素晴らしい。
この友人も言ってましたが、やっぱりそれなりのブランド品というのは、決して流行で買うものではなく、大事に大事にお手入れしながら使うのが醍醐味なはずなので、やっぱりホイホイ買い替えるのは違うのかなー。でも、ネットで見た意見では、「ブランドバッグというのはモードの最先端を象徴するものなので、次々買い替えることができる人が買うもの」という声もあり…
そう言われてみればそんな気もするし、よくわかりません!
まあ、せっかく高いお金出して買うなら、長く使えるものを買った方が得だよね!と、庶民アラフォーは思ったのでありました。
アラフォーならば、若かりし頃、それこそCanCamとかJJ全盛期でしたから、当然ブランドバッグをいくつも持っていた!という人も多いのではないでしょうか。
エビちゃんOL、優OLだって当然のようにとっかえひっかえしてましたよなあ。ルイヴィトンとか、シャネルとかエルメスとか… で、読者モデルのお嬢さんたちも「一生モノ♡」とか言ってましたなあ。
結構前だと、プラダの三角プレートのついたナイロンリュックとか。ポーチもありましたね。デザイン的にも素材的にも、なんであんなに人気があったのかよくわからないんですが。(好きな人、ごめんなさいよ)
ヴィトンのヴェルニはかわいいなあと思って見ていましたが、色落ちするという噂を聞いてびっくりしたり。(本当?)エルメスのキャンバスバッグ(フールトゥというのですね)も、カッコいいけど固そうでかさばって、持ち手が短いので肩掛けもできないし、使いづらそうだな~と思っていたんですが、今使っている人ほとんど見ないんですよね。ベーシックなデザインだし、何にでも合いそうなんだけどなあ。
そして今、あの頃活躍していたブランドバッグたちは、一体どうなっているんでしょうか。
興味があったので、私の数少ない、元ブランドバッグ持ちの友人にリサーチしてみました。
まず一人目。
「カビて捨てた」
…
しょっぱなから衝撃的悲劇的な末路を聞いてしまいました。
本革だからね!お手入れしないとカビちゃうよね。ちょっとのカビなら、メンテナンスに出せばきれいになるそうなんですが、捨てたってことは相当ガッツリなカビだったのでしょう。合掌。
ちなみにこの友人はカルティエの腕時計も愛用しているのですが、メンテナンス料のあまりの高さに、安い腕時計に買い替えようか、長らく葛藤したそうです。結局腹を括って、8万くらい払ってお願いしたそうですが、ブランド品はそういうところでもコストがかかってくるのですね。まあ、それが醍醐味というか、そういうものを経てこそ愛着が生まれるんでしょうかね。高かったし、意地でも使い倒す!みたいな。違うか。
(余談ですが、この時、カルティエのパシャって流行ったよねー!という話になり。しかしこれまた今めっきり見かけませんよね…)
そして二人目の友人は、いかにも流行!のブランドは買っていなかったそうで、今でも普通に使ってるとのこと。持っているのは、セリーヌやソニアリキエル、フェンディにサンローラン。渋い!ていうかたくさん持ってるな。しかも今、セリーヌはお母さんに貸出中だそうで。これは新しい!
よく、CanCamとかJJで、「ママが若い頃に使っていました♡」とか、「おばあちゃまからの贈り物♡」とかやってましたが、コレの逆パターン!子から親へ(貸出)。素晴らしい。
この友人も言ってましたが、やっぱりそれなりのブランド品というのは、決して流行で買うものではなく、大事に大事にお手入れしながら使うのが醍醐味なはずなので、やっぱりホイホイ買い替えるのは違うのかなー。でも、ネットで見た意見では、「ブランドバッグというのはモードの最先端を象徴するものなので、次々買い替えることができる人が買うもの」という声もあり…
そう言われてみればそんな気もするし、よくわかりません!
まあ、せっかく高いお金出して買うなら、長く使えるものを買った方が得だよね!と、庶民アラフォーは思ったのでありました。