どうしたら美意識を高めることができるのか
以前にもチラと書きましたが、美意識がね、低いんですよ。
やる気がない。全てにおいて、やる気がない。突然の五七五。
髪の毛もこだわりゼロ。洗いやすい乾かしやすい、それが第一。かといってショートヘアにするとまめに美容院へ行かねばならぬため、ハネや広がりを力ずくで封じ込められる、ザ・一本縛りができる程度の長さでいつも静かに笑ってゐる(宮沢賢治)。化粧はせず、と言いたいところだがそんな勇気はなく、人に笑われず、苦にもされず、デクノボウと呼ばれ、ない最低限のレベル。服や靴などは結構ヒドイ。とにかく「めかす」気力が湧かないのです。
もうアラフォーだし、太っちゃったし… というのがホントに大きい。でも同年代、いや、もっと上の諸先輩がたでも、常におしゃれでスタイルに気を使っている方も多いというのに。この差は何。
一体どうしたらこの、やる気のないアラフォーの美意識が上がるのか。
そういえば先日、私よりずっと若く、美しい韓国人の友達が、「ボトックスにトライする」と言い出したので、「必要ないじゃん!君は十分美しい(英語だとなぜかこんなことも言えちゃう不思議)」と言ったところ、「おでこにシワがあるのよ」と…
無いです。無いんですよ、彼女の顔にシワなど。まったく。ひとつも。
だのに、彼女ったらそんなことを言うワケ。
これは… と私は一人で唸った。これが、美意識の違いかと。
私のような顔も体もまんまるで、目尻のシワもほうれいせんも惜し気もなく全開野郎と、まだまだ若く、十分すぎるほど美しい彼女…
あ、今思ったけど、やっぱり若くてキレイだと、おしゃれとか美容も楽しいですよね。磨きがいがあるだろうし、その彼女はスタイルも超良いので、何を着ても楽しいだろうなあ。ついでに彼女にはラブラブな旦那様(欧米人)もいるので、きっといつもいつも「キレイだよハニー」とか言ってくれるのだろうな。そりゃーモチベーションも上がるだろうよ!ウッ、あと何回くらい生まれ変われば、そんなバラ色の人生が送れるのだろうか。(でも私は生まれ変わったら白血球になりたいので問題ナス)
つまりその逆、私のように若くもなくスタイルも最悪、顔も… だと、「化粧したところで…」「太ってるから何着ても似合わねーなー(言葉遣いも×ですね)」「そもそもめかそうが、めかすまいが、誰も見てないだろう」という、まさに負のスパイラル。デフレスパイラル!(違う)
と、考えると… ある程度マシな顔やスタイルを手に入れれば、おしゃれや美容が楽しくなるというわけですね。プラスのスパイラル… に身を投じるためには、やはり最初のエンジンが必要。
で、また別の友人と話していたのですが、やはり身近に素敵な殿方でもいれば違うのではないかと。どうだろう。うーん、でも既婚者だったら意味ないからダメだね。既婚者=いないのと同じですからね。(そうか?)
かといって独身でも若かったら、これまた別世界の人なので意味なし。
同世代でステキで独身だったらこれは… 「何か裏がある!」に決まっているので、警戒対象にしかならないかも。
うん、ダメだなこりゃ。
あ、あとジャ○ーズとか、韓流ファンになれば、うるおいとかときめきとかで、多少の美容効果が得られるのでしょうか?(そもそもの動機が不純で打算的な時点で結果は想像つきますが)
ああ、本当にどうしたら美意識は高めることができるのでしょう。
さっきネットでググッてたら、「鏡に囲まれて暮らす」とかあったよ。何という江戸川乱歩的世界観。あとは、「悩むことをやめるのが第一歩」とか、なんかそこはかとなく失礼なこと言われてるような気もしますが、そもそも美意識低いので悩んでませ~ん☆「自分をさらけ出してみる」言われるまでもなく、これでもかっちゅうほど常に全開です。
これは良いかもと思ったのは、「美意識の高い友人と過ごす」。これは良さそう。まさに例の韓国友達とかがそうですね。そういえば今使っているクッションファンデも彼女に勧められて買ったのだった。うーむ、そうか。美意識の高い友人ね。そもそも友人があんまりいないんだけどね(涙)
そういえば会社にも、しょっちゅう化粧直ししてる人とか、ものすごい長時間化粧してる人とかいるな。ああいう方たちのことを少し見習った方がいいんだろうな。
美意識の高い人たちに囲まれて努力をして、ポジティブな上昇気流に乗っかれば、キレイなアラフォーになれるのかもしれません。
でもやっぱり… きれいになったその先があんまり見えないのよな~…
と、いつも以上にダメな感じで終わりゆく。
やる気がない。全てにおいて、やる気がない。突然の五七五。
髪の毛もこだわりゼロ。洗いやすい乾かしやすい、それが第一。かといってショートヘアにするとまめに美容院へ行かねばならぬため、ハネや広がりを力ずくで封じ込められる、ザ・一本縛りができる程度の長さでいつも静かに笑ってゐる(宮沢賢治)。化粧はせず、と言いたいところだがそんな勇気はなく、人に笑われず、苦にもされず、デクノボウと呼ばれ、ない最低限のレベル。服や靴などは結構ヒドイ。とにかく「めかす」気力が湧かないのです。
もうアラフォーだし、太っちゃったし… というのがホントに大きい。でも同年代、いや、もっと上の諸先輩がたでも、常におしゃれでスタイルに気を使っている方も多いというのに。この差は何。
一体どうしたらこの、やる気のないアラフォーの美意識が上がるのか。
そういえば先日、私よりずっと若く、美しい韓国人の友達が、「ボトックスにトライする」と言い出したので、「必要ないじゃん!君は十分美しい(英語だとなぜかこんなことも言えちゃう不思議)」と言ったところ、「おでこにシワがあるのよ」と…
無いです。無いんですよ、彼女の顔にシワなど。まったく。ひとつも。
だのに、彼女ったらそんなことを言うワケ。
これは… と私は一人で唸った。これが、美意識の違いかと。
私のような顔も体もまんまるで、目尻のシワもほうれいせんも惜し気もなく全開野郎と、まだまだ若く、十分すぎるほど美しい彼女…
あ、今思ったけど、やっぱり若くてキレイだと、おしゃれとか美容も楽しいですよね。磨きがいがあるだろうし、その彼女はスタイルも超良いので、何を着ても楽しいだろうなあ。ついでに彼女にはラブラブな旦那様(欧米人)もいるので、きっといつもいつも「キレイだよハニー」とか言ってくれるのだろうな。そりゃーモチベーションも上がるだろうよ!ウッ、あと何回くらい生まれ変われば、そんなバラ色の人生が送れるのだろうか。(でも私は生まれ変わったら白血球になりたいので問題ナス)
つまりその逆、私のように若くもなくスタイルも最悪、顔も… だと、「化粧したところで…」「太ってるから何着ても似合わねーなー(言葉遣いも×ですね)」「そもそもめかそうが、めかすまいが、誰も見てないだろう」という、まさに負のスパイラル。デフレスパイラル!(違う)
と、考えると… ある程度マシな顔やスタイルを手に入れれば、おしゃれや美容が楽しくなるというわけですね。プラスのスパイラル… に身を投じるためには、やはり最初のエンジンが必要。
で、また別の友人と話していたのですが、やはり身近に素敵な殿方でもいれば違うのではないかと。どうだろう。うーん、でも既婚者だったら意味ないからダメだね。既婚者=いないのと同じですからね。(そうか?)
かといって独身でも若かったら、これまた別世界の人なので意味なし。
同世代でステキで独身だったらこれは… 「何か裏がある!」に決まっているので、警戒対象にしかならないかも。
うん、ダメだなこりゃ。
あ、あとジャ○ーズとか、韓流ファンになれば、うるおいとかときめきとかで、多少の美容効果が得られるのでしょうか?(そもそもの動機が不純で打算的な時点で結果は想像つきますが)
ああ、本当にどうしたら美意識は高めることができるのでしょう。
さっきネットでググッてたら、「鏡に囲まれて暮らす」とかあったよ。何という江戸川乱歩的世界観。あとは、「悩むことをやめるのが第一歩」とか、なんかそこはかとなく失礼なこと言われてるような気もしますが、そもそも美意識低いので悩んでませ~ん☆「自分をさらけ出してみる」言われるまでもなく、これでもかっちゅうほど常に全開です。
これは良いかもと思ったのは、「美意識の高い友人と過ごす」。これは良さそう。まさに例の韓国友達とかがそうですね。そういえば今使っているクッションファンデも彼女に勧められて買ったのだった。うーむ、そうか。美意識の高い友人ね。そもそも友人があんまりいないんだけどね(涙)
そういえば会社にも、しょっちゅう化粧直ししてる人とか、ものすごい長時間化粧してる人とかいるな。ああいう方たちのことを少し見習った方がいいんだろうな。
美意識の高い人たちに囲まれて努力をして、ポジティブな上昇気流に乗っかれば、キレイなアラフォーになれるのかもしれません。
でもやっぱり… きれいになったその先があんまり見えないのよな~…
と、いつも以上にダメな感じで終わりゆく。