【冬休み特別企画】毎日ホラー映画 総集編
というわけで、気づいたら冬休み最終日となりました。というか、せっかくの冬休みがほとんど隔離で終わったというね… 帰ってきたその日に大雪が降り出して、外にも出られぬまま… で、記念すべき最終日に何を見たかといいますと…
ボサッとしてて、ホラー映画見るのを忘れていましたとさwww
そんなわけで、なし崩し的に総集編と称して、冬休みの間見た12作品の中で、ベスト3とワースト3を挙げていきたいと思います!
その前に、見てきた映画を全部書き出しますと
①Insidious Chapter 3
②Insidious The last key
③Sinister
④The woman in black
⑤Dark shadows
⑥アニマ
⑦杏林医院
⑧ブレアウィッチプロジェクト
⑨ザ・リチュアル
⑩ホールド・ザ・ダーク
②Insidious The last key
③Sinister
④The woman in black
⑤Dark shadows
⑥アニマ
⑦杏林医院
⑧ブレアウィッチプロジェクト
⑨ザ・リチュアル
⑩ホールド・ザ・ダーク
⑪The witch
⑫イル・レガーメ
となっております。いや、よう見たなあ!まあ、中には「ホラーちゃうやん」みたいな作品も混ざってはおりますが…
となっております。いや、よう見たなあ!まあ、中には「ホラーちゃうやん」みたいな作品も混ざってはおりますが…
ではサクサクと、ベスト3の発表です!
第3位! Insidious The last key と、アニマ!
うーん、同位ですね…
Insidious The last key も良かったけど、なんか今一歩… というところ。
アニマは映像美とか発想は面白いんだけど、ストーリー運びがイマイチダルイ。
というところで、この2作品が私の中では3位となりました!
第2位 イル・レガーメ
はい。
何もかもがそつなく作られた良作です。話もサクサクと進み、それなりにホラー要素もありつつリアリティも忘れない。佳品。だが、1位には今一つパンチが足りなかった!
第1位 ブレアウィッチプロジェクト
は?と思う人も多いかもしれませんが、わたくし的には文句なしの第一位でした。話の展開もサクサクだし、だんだんと壊れていく若者たちと、じわじわと追い詰めてくる恐怖感。終わり方も私は好きでしたねー。というわけで、世紀のヒット作(?)が栄えある1位に輝きました!
さて、ここからは今回見た12作品の中から、ワースト3作品を選んでみたいと思います。
第3位 Sinister と、 The witch!!
またしても2作品!決められんのかい!
Sinisterは、ずっと同じ家の中でクソな主人公を見続けなければならない退屈さ、苛立ち。あくまでも映像で怖がらせるだけで、設定のポテンシャルが活かせていない気がしました。てか、なんで引っ越し先から戻ったらああなるの???なんでブギーマン???と、中途半端に意味不明なところもアカンでしたね。
The witch は、まあこれは完全に私がダメだったというだけですが、とにかく終盤までが(ってほとんどやないかい)退屈でした。好きな人は好きだと思うんですけどね。これも基本的に閉ざされた狭い世界(家族内)の話なので、あんまり広がりがないので、私にはグッとこなかったというのもあるかも。
第2位 ホールド・ザ・ダーク
序盤のトキメキを返してくれ!というか、ホラーじゃなかったですね。土着信仰系を漂わせつつ、まったく関係なくドンパチが展開され、オチもかなり意味不明。ダメ押しはエンディングのクリスマス?ソング。アホか!序盤が良かっただけに、ガッカリさもひとしおでした。
第1位 杏林医院
はい出ました。もう、はっきり言ってダントツのワースト1位でございます。こんなクソオブクソ映画、久々に見たぜと言っても過言ではない。いや、好きな人には本当にゴメンやで。無駄に予算を費やしてそうなあたりも悲しい。
とにかく終始意味不明なため、せっかくの恐怖演出も頭に入ってこない。そしてクライマックスにいきなり知らん悪霊?が出てくるあたりもホント駄目。誰なんだよホントに。登場人物たちもワガママでバラバラ。誰にも感情移入できず、そもそも誰が主役なのかすらも分からない。そんな映画。
というわけで、12作品の中から、ベスト3とワースト3(厳密には4作品ずつだが)を選んでみました。多分、映画通の人からしたら「分かってねーなーこのドアホが!」と思われること必至ですけどね。まあ、私の好みというか、ホラー映画に求めるものが、おぼろげながら、自分で何となく分かって参りました。
毎日ホラー映画を見続けるなんて、頭おかしくなっちゃうかなと思いましたが、特に何の変化もなさそうです。またヒマな、まとまった休みがあったらトライするかも… しないかも… しれません。
おしマイケル!