全ての授業が終わった!カナダのカレッジ留学を(いったん)総括!
相変わらずバタバタしております。
とりあえず本日をもってスタディーターム(座学の期間)が終わりました!
ほいで次からはCOOPと呼ばれる実習期間を経て、卒業となります(何事もなければな…)。
クラスの半分は2017年の9月からスタートして、去年のうちにCOOPを終わらせているので、彼らはこれで卒業です!
最後はさすがにみんなエモーショナルというか、高揚してましたね。
そりゃそうだ、仕事やビザの心配がない若いカナディアンたちは、夏が楽しみでしょうがないのだろう。うらやましい…
そしてCOOPが決まっていない生徒もチラホラ… まあ、ボチボチ探せば良いのじゃ…
そんなわけで、学校に来て授業を受ける期間は終わったものの、まだ卒業ではないのでちょっと中途半端な気もするのですが、とりあえずカナダのカレッジ留学を総括してみると…
…う~ん…
決してあっという間だったということもなく、まあ、普通に約2年だったなと…
人によっては「早かった!」と思うのでしょうが、私にとっては普通でした…
時々ものすごくスローに感じることも多々あり。
このセメスターも前半はのんびりダラダラやっていたのですが、後半が怒涛の勢いでしたね。課題やらテストやらが突如立て込んできて、そこにタックスリターン(確定申告的なもの)の手続きやら引っ越しの準備やらが重なったので、ホントに最後の最後に、ワーワー!って感じでした(ていうか今もだが)
そして留学して良かったか?と聞かれたならば…
う~ん…
正直、すでに現時点で私は学んだことを何も思い出せません…(アホ)
まああんまり実践的なコースじゃなかったということもあるのですが… 結局全部机に向かって先生のレクチャーを聞くというコースだったので、特に何かスキルが身に付いたとかそういうこともなく…
元々それは分かっていたので良いのですが…
そして私がカナダのカレッジに留学した目的がそもそも、「カレッジで勉強する」ことではないので、なんかあんまり感想はないですね…
ただ、当初の「海外に住んでみたい」という目的は一応達成されたわけですが、これまたイメージとは結構違ったなと。まあ、それも含めて経験値が上がったということで…
次引っ越す町では、もう少しイメージに近い生活ができるかなー… 働くし。
というわけで、カナダのカレッジに留学してみた総括としては「特に感想はない」ということですね… 終わってる…
しかし、このタイミングで日本に帰国してしまう若者の多いことよ。
COOP自体も日本でやって、そのままもうこっちには帰ってこないパターンのようなので、なんかそれはそれで正直、「えっ、もう帰るの?」って思ってしまうのですよね。
もちろん彼らなりにやりとげた感もしくは「コレジャナイ感」があってのことだと思うので好きにすりゃあいいのですが、そんな彼らが英語ペラペラかというと決してそんなこともなく…
COOPもこっちでやればいいのになあと思ったり(せめてこっちで仕事探して、でも見つからなかったら日本でやる、とかなら分かるのだが、ハナからこっちでの職探しは考えていなかったようで…)
そんなもんなのかなー
まあ、人のことを考えててもしょうがないですね。
とりあえず一区切りはつきましたが、まだ卒業ではない上に、これからカナダで本格的に就労ということなので、安堵の気持ちよりも今はまた不安の気持ちの方がやや大きいかもしれません…
ダラダラ書いてきましたが、お腹がすいてきたので今日はここまで。
バーイ
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