【冬休み特別企画】毎日ホラー映画 ①Insidious Chapter3
こんなことばっかりで、もう永住権取れる気がしないんですけど、どうしようもないので開き直って、ちょっとした冬休みだと思ってエンジョイしようと思います。
で、実際何するか?と考えて、ホントにただの思い付きで「休みの間、毎日ホラー映画を見よう」と決めました。ただ見ただけだと多分すぐ忘れるので、簡単な感想などを書いていこうと思います。(最近、Netflixも全く見ていなかったので元を取りたい)ネタバレはないです。多分。そして本当に毎日見られるのかは謎です。一応がんばる。
で、今日がその栄えある初日だったんですが、何見ようかな~、とNetflixをウロウロして、まあ初日だしそんなに重たいのじゃなくて、軽い気持ちで見られるようなのがいいなあ、と選んだのが、「Insidious chapter3」でした。
↓これです。そんなに怖くないので大丈夫。
知ってる人も多いとは思いますが、タイトルの通りシリーズの3作目で、しかし時系列的には、1と2の前日譚らしい。まあ、別に順番通りみなくても大丈夫。
1と2も以前にNetflixで見たんですが、なんかあんまりよく覚えてない。とりあえず1は、「奥さんがなかなか旦那に信じてもらえなくて可哀想」で、2は、「意識下?あの世?を探索するシーンが不気味で怖え」
(そしていずれも、「The conjuring」のエド役の人が、一般人役をやってるので違和感あった。ダニエル・クレイグが、ドラゴンタトゥーの女でやられっぱなしなのを見ている心境に近い)という印象があるくらい。
あ、あと1の、オッサンの霊?が、「ここは俺の家だぁああああ」というの、ホント迷惑だな…と。
すみません、余談ばかり書きました。
で、そんな軽い気持ちで見始めた3作目なんですが。あのー、まず今回初めて自室のテレビとNetflixをつないで見たんですが、字幕の出し方が分からず、英語音声のみ。絶対分からんだろうこれ…と思いつつ見始めましたが、まあ概要はつかめたのでヨシ!)(といいつつ、その後律儀にタブレットでよく分からんかったところを英語字幕付きで確認しました。)(それでも100%理解したとは言い難い)
期待通り、軽い気持ちで見られる良作ではあったんですが、終盤、ある意味「The conjuring」と同じ、母の愛がすべてを救う!(お父さんも大変でしたが)というクライマックスで、またしても泣かされ… くそうくそう… 弱いんだよこういうのに!と、まんまと心を打たれてしまいました。
↓当ブログで何度もしつこく語っている名作。ホント好き。
あと、本作はお父さんがすんげえ強そうで、お父さんが出てくるシーンのたびになんかホラー映画みが薄れて笑ってしまった。オバケと遭遇しても、このお父さんなら勝てる!と思って、安心して見られました。