以前フィリピン留学をディスったが…(言い訳ブログ)



以前、「フィリピン留学は金の無駄」という、非常なる煽りブログをしたためましたが… この度、フィリピンはセブで、Brighture という英語スクールを経営されている松井さんという方とお話する機会があり、調子こいてその時うっかり弊ブログを教えてしまったのですね。
なので、今回はあわてて言い訳ブログを書きたいと思います。アホや!

といっても、私は数年前に一度きり、しかも3週間しかフィリピン留学をしていないので、以前書いた以上のことは書けないのであるが…

ほんと、言い訳丸出しになりますが、おそらく今は、私が行った頃よりも圧倒的に英語スクールの数も増えて、多様化が進んでいると思う。

そもそもなんで今回、上記の松井さんとお話することになったかといえば、あんなにディスっていた(いや、そんなにディスってないよ!実際は。タイトルが刺激的なだけよ)フィリピンの英語スクールの一つである Brighture のオンライン英会話に興味を持ったからなのである。

そう、カナダに住みながら、オンライン英会話に手を出すという禁断の矛盾…

でもまだお試しだから!
そう、Brighture は今なら50分のお試しクラスが二回受けられるヨ!(宣伝して許してもらう作戦)

で、いつ、何のきっかけで Brighture を知ったのかはもう忘れてしまったが、おそらくは松井さんのツイッターだったのかなあと思う。
それからブログなども拝見するようになり、英語学習についていろんな人がいろんなことを好き勝手言っている中で、一番説得力があるように思えたのです。

実際にアメリカの一流企業でマネージャーを務めていたという点も、ビジネス英語に関してだいぶ説得力がある。

少なくとも私が行っていたセブの英語スクールとはだいぶ違うなという印象だったのです。



ここで唐突なんですが、この松井さんの後押しもあり、わたくしついに note を始めました。まだ全然記事書けてないけど… 
(そしてURLが好きなミュージシャンの名前になってしまっている点はツッコミ無しで…)


そして、これまた松井さんに「アホが英語を学んでいく過程を記したアホっぽいブログは需要がある」的なことを言われ(もうちょっとオブラートに包まれてはいましたが)、note の方は、主に英語学習について書いていけたらなあと考えております。
続くのか分からんけど…

というわけで、この松井さんとのやりとりや、お試し2回の件については、おそらくこちらのブログではなく、note に書くことになると思います。みんなも見に来てね!別に普通に無料なので、警戒しないで大丈夫ですよ。

とか言いつつ、非常にさらっと書くと、評判通り、先生がとってもしっかりしている。優しいけど厳しくて、マジで些細なミスも見逃してくれない!
カリキュラムもしっかりしてて、無駄な雑談みたいなのはほぼない。
他のオンライン英会話を受けたことがないので比較は難しいのだが(これもそのうちトライアルをあれこれ受けてみたいと思っています)、50分ってオンライン英会話業界(?)では結構長いのではなかろうか。
でもやってみると割とあっという間。
短すぎず、だらけることもないちょうど良い時間なのではないかと思います。


というわけで、今の他のフィリピンの学校についてはよくわからないのですが、Brighture を見る限りでは、だいぶクオリティの高い学校が出て来ているな、という印象でした。

なんというか、前に書いたことを否定するつもりはないのだけど、英語圏に留学、というのとはまた別物で考えるべきかもな、と思い始めています。
英語圏の語学学校でも、全然ダメなところはいっぱいあると思うし。そもそもある程度の人数がいるクラスでバンバン質問できる日本人も少ないだろうし…

だったらオンラインでもフィリピンでも、真面目できちんとトレーニングされたプロフェッショナルな先生から、みっちりスパルタで(?)教えてもらった方が効率良いし、伸びるだろうなと思っています。

というわけで、私が以前に書いたディスブログは、要は「質の低いフィリピン留学はいくら安くても金の無駄」ということですね。まあ当たり前といえば当たり前ですが。
安いからクオリティが低くてもしょうがない、というのはちょっと違うかなと。

なんかやけにBrighture 推しみたくなってしまいましたが、おそらく他にも良い学校ができてきていると思います。オンライン英会話もいろいろ増えてきているようだし。

というわけで、コロナのせいでまだまだ留学という雰囲気ではありませんが、オンライン英会話含め、安くても質の良い英語学習の機会は増えてきているので、いろいろ吟味してみると良いと思いまーす!





























このブログの人気の投稿

カナダに肉は持ち込めないというのは本当なのか

住んで5年、カナダの闇が見えてきた

人々がカナダを去る理由