ついにカナダのクレジットカードをゲットした!
そういえば書き忘れてましたが、昨日ようやく申し込んでいたクレジットカードが届きました。
なんか… しょーもないことだけど、ちょっと灌漑、いや、感慨深いです。(マジでなんでいきなり灌漑って変換された…?)
こんな、身分不詳の金もスキルもない怪しい外国人が、カナダでクレジットカードを持てたなんて…
クレジットですよ、クレジット。信用ですよ。カナダの銀行がわたくしを信用してくれたというわけですよ。ちょっと地味に嬉しいですよ。
って、残念ながら、実はさっそくよくわからないことになってるんだけどね…
まず、カードが届いたら日本みたいにすぐ使えるというわけではなく、これまた指定の連絡先に電話(電話のみ。オンラインとかのオプション一切無し!)をかけて、アクティベートしてもらわなければならんのです。
これがね…
カナダ生活も長くなってくると(といってもまだ2年程度ですが)もう分かってる… そういうカスタマーセンター系って、ほぼ99%の確率でインド人が出るんだよね…
それも、ものっすごいアクセントのインド人がね…
やだなーと思いつつも、これを乗り越えなければどうしようもないので、イヤイヤながらも電話をかける。これも別にフリーダイヤルとかでもなんでもない。そして、当然のごとくなかなかつながらない。仕方ないのでスピーカーにして待つ。
15分くらい待ったあたりでようやくつながる。思ったよりは聞き取りやすいオペレーターで安心する、が、カードの説明を延々されて眠くなる。ていうか、ほとんどわからん。
でもわりとフレンドリーで感じの良いオペレーターだった。途中からインド英語が丸出しになってきたのが妙だった。
とりあえず、「もう今からカード使えます。他に何か質問はありますか」と聞かれたので、ソイヤァ!という勢い(?)で、毎回使うたびに自分で支払い処理をするのは面倒だから、自動引き落としにしておくれ!と頼む。
すると、どういうわけか、別のオペレーターにつなぐから、しばし待たれよとのこと。
で、言われた通りおとなしく、お行儀よく待っていると、これがまたクセのある英語を話すオペレーターが出て来て、長々といろいろ説明されるのだが、これが本当にほとんどわからんかった。
哀しいことに、利用日からどの程度後に引き落としされるのかも全く分からず…
これまたあとで確認しなくちゃなあ…
クレカを作ることになった元凶である電話料金は速攻で支払えたのだが、その料金がいつ口座から引き落とされるのかが、オンラインで見てもまったくわからん…
ああめんどくさい…
海外に根をおろして暮らすということは、こういうめんどくさいことの繰り返しなのだよなあ、と最近銀行行ったりクリニック行ったりするたびに痛感致します…
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