ランサーズ初めて最初の月で3万稼げた話の続き
間があいてしまいましたが、つづきを書きます。つづきっていうか、やっと本題ですね。
前からウェブライティングをしてネットで稼ぐという方法があるのは知っていたのですが、ちゃんと調べたことはなくて、もうとにかく毎日がヒマすぎる（この日々が4か月は続く）のと、湯水のごとくものすごい勢いで放出されていくおカネ（授業料は現地学生の２～３倍、プラス家賃、生活費）にマジで戦慄を覚えたのとで、とにかく藁をもすがる思いで、まずはランサーズに登録してみた。
で、まあいろんな人が詳しく書いている通り、アンケート回答など、ホントに簡単にできるような作業はタスク案件と呼ばれ、ちょっとまとまった額のおカネ（といっても数千円程度が多い）が入るような作業（ライティングに限らず、企業ロゴ作成やプログラミング作業などもあり）はプロジェクト形式で、誰もが好きにとりかかれるわけではない。
プロジェクト形式だと、プロフィール欄や経験や実績を含めた自己アピールが必要になってくるし、何よりも他の人たちとの競合になるので、ハードルはだいぶ上がる。
他にコンペ形式もあって、私は身の程知らずにもほどがあるのだが、まったく何の経験も知識もないにも関わらず、いくつかロゴなどを作って応募してみたが、当然全て撃沈しました。まあ面白かったからいいんだけど、コンペ形式は採用されないと、投入した時間も手間も全部水の泡となってしまうので、勉強のためとか、作業自体が楽しい、とかじゃない限りはどうなんだろうなあ、という感じ。まあ採用されれば、それだけで数万円の収入にはなるので、一攫千金を狙うには良いのかも？
しかし… タスク案件の単価の安さにはびっくらこきましたよ。
5円とか50円とか… そりゃ、基本的にはアンケートに答えるだけだから、そんなもんなのかもしれないけど… 更に、ランサーズの後に登録したクラウドワークスはもっと安い印象を受けた。1円とか3円とか5円とか！
いや、1円でも5円でも、立派なおカネです。それは間違いない。
でもさ… 「副業としてお金を稼ぎたい！」と思って始めたはずのクラウドソーシングで、5円とか10円とかの案件こなしてて、果たしてそれなりのお金が作れるのかと。
5円の案件を1日10件こなして、30日でやっと1500円。
うーん、もちろん無いよりは全然いいけど…
違う、そうじゃない。（鈴木雅之）
私はあわよくば、5万円とか10万円とか、もっとでかい金額を稼ぎたい！（みんなそうですよね）
ネットでよく見る「クラウドワークスで月収20万円稼いでます♪」というのはやっぱり全部ウソなんだろうか？
って今回も全然本題に突入できない！
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