ランサーズで最初の月から3万稼げた話　完

いい加減もう、このシリーズ（？）本題に入って終わらせよう。

時系列で箇条書きします。

・ランサーズに登録
・タスク案件こなすも、単価の安さに辟易
・右も左も分からぬまま、へっぴり腰で提案してみると、あっさり採用
・気さくな兄ちゃんがクライアントで、LINE電話で仕事の説明を受ける
　仕事内容は、ブログに載せる記事の執筆。写真撮影、構成もこちらで行う
・なんかようわからんままに執筆、提出し、軽い手直しの後、OKをもらう
・そのクライアントさんからは現時点で３本？（もう忘れた）仕事をもらう
・その後、別のところにも提案し、テスト記事2本を書く。こちらはちゃんとした会社っぽくて緊張するが、なんとあっさり通り、ぜひよろしくと言って頂く。
・その後、10本記事を書き、タスク系も合わせ、5月だけでざっと3万ほどの収入となった
・調子こいてサグーワークスに登録し、その直後いきなりプラチナライターテストを受け、なんと一発合格する

まあ、正直お金を稼ぎたいなら、普通にバイトでもした方がよほどコスパは良い。
が、もしこのままライティングの経験を積んでいったら、将来、世界のどこに行っても、多少のお金を稼ぐことが可能かもしれない…　と思いまして。
たとえば卒業後、カナダの永住権が取れなかったとしても（アプライするかどうかもわからんが）カナダに滞在しながらお金を稼ぐことができるわけだ。（もちろん観光ビザでの滞在になるから長期滞在は無理だが）
まあ、３万ぽっち稼いだところで、まだまだ夢物語ですけどね…

ちょっと話はそれますが、今の学校を卒業すると、一応3年のワークパーミットが下りるらしい。（よほどのことが無い限りは、アプライすれば下りるはずかと）
ただ、ワークパーミットとったところで仕事が見つかるのか、という問題ももちろんある。
で、ワークパーミット使って就労経験を積んだのちに、永住権申請に踏み切るというのが、一応定番の道筋なのだが、それだって年齢的にも、私にはおそらく至難のわざだろう…　そもそもカナダに永住したいかと聞かれると、ようわからん…

かといって今の日本の現状見てると、あと、カナダの学校卒業して帰国したところで、もちろん「だから何？」という反応が返ってくるのは容易に想像がつく。
多分また前と同じ派遣になるだろうし。まあ、それはいいんだけど…　結局同じことするんかーと…　なんか面白くない。

まあとにかく

ウェブライティングを続けることは、一応将来について、多少は選択肢を広げるきっかけにはなるかもしれないと思う訳であります。

しかし、「実質月の後半から始めた5月で3万弱稼げたわけだから、6月は6万くらいいっちゃうんじゃないの～グフフ」と、捕らぬ狸の皮算用をしていたわけだが、なかなかそうもうまくいかず…
テストやらプレゼンやらが立ちはだかったり、書けるテーマがなかなか見つからなかったりと、早くも壁にぶつかっております。

次回は、ウェブライティングで、どうしたら効率よく稼げるのかについて書いてみたいと思います。