クラウドソーシングで月10万稼げると思った話②
前回与太話で終わってしまった件の本題に入りたいと思います。
あ、グチばっかり書いてるサグーワークスですが、いいところというか、まともだと思ったこともありました。それは前回書いた、記事が投稿直前に突然全部消えてしまった件。
涙目で運営に連絡したところ、向こうでも不具合がわかったらしく、書いた分のお金は払いますということで、全額(全部書き終わってたからね)ポイントで付与してもらうことができました。これは良かった。「残念でした☆彡もう一回書き直してください♪」的なリアクションを予想していただけに、何でも言ってみるもんだなと思いました。
他にもあれやこれや、文句を直接言い続けてます。さっきも謎のエラーが出たので、それもすかさず報告。結局Wordに書いてバックアップとらなきゃならないんだったら、最初からWordファイルで提出する方式に変えたらええのや…
いかん、また話がそれてグチになっている。
そう、そんなサグーワークスではありますが、プラチナライターになれたことで、月に10万円稼ぐ道筋が見えてきました。別のサイトにも記事書いてるけど、こっちは書いたそばから全部承認してくれるのはありがたいのだが、やっぱり単価がやっすいのよね… 画像探してレイアウトしたりもあって、かなり手間がかかるので、サグーワークスのプラチナ案件と比べてしまうとどうしてもやる気になれない… 今月は15本という予定だったけど、まだ11本だあ。まあ、サグーワークスにろくな案件がないときの保険的な位置づけでしょうか。(って偉そうにすいません!このサイトが単価上げてくれたら一番いいんだけどなあ)
そんな私の現在の状況ですが、サグーワークスで承認済が約2万円。承認待ちが約5万円。で、もう一つのサイトの方が、約2万円。あとちょっとで10万円になるというわけです!
ちょっと感動…
しかしですよ。
浮かれたあとで冷静になって考えたのは、これってあくまでも「10万円分の仕事をした」というだけであって、「10万円を手にした」わけではないのです。
特に、サグーワークスの審査の遅さと、万が一承認されなかったときのことを思うと、そう浮かれてはいられないのです。
あと、これが今後も続けられるとは限らないっていうのが一番のネックですねー。今月はたまたま、サクサク稼げる案件が出てきたからここまで順調に続けて書けたものの、来月、とっつきにくい案件ばっかりだったり、そもそも案件自体が少なかったりしたら、結構厳しいだろうなあというのが今の感想ですね。
それから自分の状況もあるね。
今は夏セメスターで、授業がほとんどないから、記事を書く時間をたっぷりとれるけど、来期からはまた週に6コマとか授業が詰まってくるから、月に10万稼ぐのは、とても無理だろうなと。
そして、結構… しんどい… 眼精疲労と肩こりがヤヴァイ。
審査もいろいろうるさいし、判定人によっては結構ムカッとくることもあり、ストレスも多少ある。
執筆時間は慣れてくればもっと短くなるだろうけど、でもこれだけやって、10万か…と思わなくもなかったり。
決して「ラクに月10万稼げます☆彡」という代物ではない…
↓これが切実に欲しい…
私は前職の派遣が、ものすご~く楽で、しかも快適な環境だったので、特にそう思うのだが、これだったら普通に外に働きに行った方がよっぽどコスパがいいなと思ってしまう。
まあ、途中でおかし食ったり昼寝したりもできるから、もちろんいい面も多いけどね…
これで月20万とか、もっと稼ごうと思ったら、相当気合い入れて頑張るとか、テーマを選ばずなんでも書けるようにならないと厳しいだろうなと。
実際、プラチナライターでランク入りしてるような人たちは、運営から直接オファーもらったり、専属契約?的なものを結んで、コンスタントに仕事が入ってくる状態なのだろう。
普通にサイトに載ってくる案件を選んで執筆するというスタンスなら、月10から15万くらいがせいぜいじゃないのかなあ~。もちろん死ぬ気で頑張ればもっといくだろうけど…
というわけで、ちまたでよく言われるように、「在宅ワークで月5万」とか「クラウドソーシングで月10万稼げる」というのは、決して夢物語でもなければ、詐欺案件でもないことがわかってきました。(ヤフー知恵袋なんかでも「そんなの全部詐欺にきまってる」とか言ってる人がいて、なんだかなーと思ってしまった。そう決めつけてかかるのもいいけど、まあ用心深い人ともいえるだろうけど、人生損することも多いだろうなーとも)
しかし、それは決して楽でもなければ、簡単でもないっつーことですな。あたりまえすぎる結論ですが。
あ、そしてクラウドワークスとかランサーズのタスク案件だけをこなしていても、月10万円とかにはなかなか到達しないと思います。さっさとサグーワークスのプラチナテストを受けるなり、単価を上げる方法を試すのが一番の近道です。
とりあえずこの話は、今回でおしまい。
また何か思うことがあったら続きを書くかもしれません。
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