期限の思いっきり切れたSINを更新に行くとどうなるか
カナダで働く者ならば、留学生だろうとワーホリだろうと持っているモノ、それがSIN(Social Insurance Number)である。
で、今回3か月くらい思いっきり期限の切れたSINの更新をしに行って参りました。
果たして何がどうなったか!?
まあ、結論からいうと、何も起こりませんでした。
実は友人から事前に、期限が切れてても何もお咎めないよとは聞いていたのです。
なのでたいした心配はしてなかったのですが、なんかうるさいこと聞かれたりしてメンドクサイことになったらイヤだなあと思いながら、ものっすごい雪の降る中、地元のService Canada に行ってきました。出社前にな!(就業時間には遅れない!社畜の鑑!)
ものすごい勢いの雪を顔面にくらった上に、さらに長時間(大袈裟)歩いたことにより汗でドロドロという本当に酷い状態で受付の姉ちゃんに「SINの更新したいんや」と伝え、ほなそこで座って待ってろと言われ、おとなしく待っているとすぐに呼ばれました。微妙に違う名前で。
で、「今日はどうしましたか」と、窓口で聞かれ「受付の意味!」と思いながら、再度「SINの更新したいんや」と伝える。
で、ワークパーミットとか前のSINとか出して見せて、両親の名前とか自分の生年月日とか現住所とか聞かれて、「今印刷してくるねー」と言われ、受け取ってオシマイ!早い!
「前のSIN、期限切れとるやんけ!何しとったんじゃオマエ!」とか、本当に一切何にもありませんでした。
まあ、念のため、受け取りには、内容に間違いがないか確認しましょう。
というわけで、「SINは期限切れても怒られずに更新できるYO!!」というお話でした。
おしまい☆
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