カナダでディナゲストが手に入らず、一体どうしていたか
だいぶ前に書いておりました通り、カナダに行く1年くらい前?(自分のブログを確かめる気力もない)に、婦人科にてチョコレート嚢腫と診断されていたアラフォー。
その後処方されていたディナゲストを服用する日々が続いていたが、カナダに渡航後、ディナゲストが手に入らないという現実に直面しました。
で、その後どうしていたのか、そして今回、約2年ぶりに婦人科で検診を受けてまいりました。そのご報告です。
って、ディナゲストが手に入らずカナダでどうしていたかというのは前にもさらっと書いたような気がする…
カナダ到着後、わりとすぐにウォルマートの(…)薬局で、あらかじめ日本で書いてもらってた英文の処方箋を見てもらい、カナダで同じような薬が買えるのかを確認。
同成分でカナダで入手できる薬の名前は分かったが、やはり処方箋が必要で、医師の診断を受けないとならないことが判明。
その薬の名は ビザンヌ…
なんかバラの花が背景に舞い散りそうな華麗な名前ではある。
で、わざわざ毎回クリニックに行きたくない(理由は過去ブログ参照されたし)、ていうか、カナダの婦人かとかいきなりハードル高ぇよ!英語もそんなにできないYO!!! というわけで、いろいろググりまくった結果、結局日本の某サイトを通してシンガポールから個人輸入、という方法に落ち着いた。(日本の自宅に配送してもらい、それを家族に送ってもらうという手間…)
が、それからはや2年… 本当にこの薬を飲み続けていて大丈夫なのか、そもそも私の腹の中のチョコレート嚢腫はどうなっているのか? という不安を抱えながら、今回の一時帰国でようやく、再び例の先生に診てもらう運びとなったのでありました。
なんか疲れたのでつづく。
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