IELTS ジェネラルをコンピューター受験してきたが撃沈したヨ!
今更ですが、あけましておめでとうございます。
ブラックバイトで疲労困憊だったところ、ついに猛烈な風邪をひいて年末年始はずっと臥せっておりました… 何も飲まず食わず、高熱にうなされながら除夜の鐘を聞いておりました。元旦ももちろん臥せったきり… そんな2020年の幕開けでございました。
そしてついに!IELTSを受けてきましたよ!初受験!ただでさえ受験者が少ないジェネラルトレーニング!更に、始まったばかり(?)でほとんど情報のないコンピューター式!
見事撃沈してきましたYO!!
何が恐ろしいって、一番スコア取れるだろうと踏んでいたリスニングでまさかのダダスベり!
しょっぱなからコケて、全然分からんかった…
実はイヤな予感は少しあった。
某有名スクールのカリスマ先生がやはりコンピューター式で受けて、「リスニングでやらかした」と語っていたのです。リスニング、ホントにトラップ多かった…
そもそも…
IELTSのジェネラルトレーニングって、日本国内の受験者の2割くらいしかいないらしいYO!!
だから、いろんなIELTS関連のウェブサイトとか見てても、ほぼ9割方、当たり前のようにアカデミックモジュールの話しかしてないYO!!
アカデミックモジュールに非ずは人に非ず!ってくらいの勢いだYO!!
ちなみに準備を始めた最初の頃に買ったテキストとかも問答無用でアカデミックモジュール向けだったから、ほとんど役に立たなかったZE!!
で、わたくしはこれからジェネラル受ける人たちに伝えたい。
ジェネラル受ける人は、ケンブリッジの公式問題集以外買う必要ないYO!!!
なぜなら、ジェネラルに対応しているテキストがそもそもほとんどない。あったとしても公式本でもなんでもないので、よっぽど金と時間に余裕がない限りは買う必然性が無い。
さらに、リスニングもリーディングも YouTubeで対策できます。ケンブリッジの公式問題集がそっくりそのまま見られるし…
スピーキングとライティングはどうせ公式問題集とかテキスト買っても対策しきれないし。(独学以外で何とかしようとすると、オンライン英会話とか添削サービス使うしかないですね)
なんて偉そうに書いてるけど、いやマジでやらかしました…
コンピューター式の何がヤバいって、想像以上に「音声を聞き取りながらタイピングすることが困難!!」ということです。
しかもペンと紙もあるので、メモしながら聞いた方がいいかななんて思ってペンを手にしてしまうと、結局タイピングもできずアワアワする羽目になり、それだけでしょっぱなの2問を聞き逃してしまいました…
そのショックでもう、それ以降もグダグダに… 泣いた… 全然記憶がありません…
一番チョロいと調子こいてたリスニングで思いっきり足元をすくわれましたよ!
かといってコンピューター試験はやめとけ!ということでもなく、いろんなサイトでも言われている通り、やはりライティングはラク!編集が楽チンというだけではなく、なんといってもワードカウントが自動で表示されるメリットは大きい!(と言っても今回がIELTS初受験だったので、ペーパーベース試験との比較はできないのですが…)
尚、タイピングがラクな分、スペルミスも増えるという意見もありますが、私は結構時間に余裕があったので見直しで諸々発見することができました。(時間が余った=ハイスコアがとれるという意味ではございません…)
しかしですね、リーディングでハイライト機能が使えるという情報も見たのですが、私が試した限りではそのような機能はございませんでした…
ちょっと刹那的にグダグダと書き散らかしてしまったのですが、また追って、このレアな!「コンピューターでのジェネラルトレーニング受験」の全貌について書きたいと思います!
ああー!それにしてもよりによってリスニング…(諸々の事情で、私はオーバーオールではなく、リスニングが一番スコア取らないとならない状況だったのです…)
下手したらまた受けないといけないかもしれない… はああー…
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