学校では習わなかったネイティブの言い回し

 

ここ最近、毎日とても忙しい。
数週間前には、無職なのに(店がしばらく閉店していたので再びレイオフされていた。ていうか、レイオフされすぎダロウ!)帯状疱疹になってしまったり、なんだかよくわからない日々です。
で、久々のブログです。毎日仕事に忙殺されていて、ブログを書くような余裕がなかったんですが、ちょっと時間と精神的余裕ができたので、サクッと書きます。
以前にも、note の方で関連した内容を書いていたんですが、ちょっと改めて書こうかと。

タイトルの通りなんですが、また最近、周りのネイティブ英語話者や、ドラマとかポッドキャストを視聴していて、「こんなん日本で習ってきたんと違う…」と思う言い回しが多々あったので、いくつか書き出してみようと思います。

①Swing by

まあ、Drop by と同じような意味で、「あとで寄るわ~」とかそんな感じで使うみたいです。ていうか、単純に「なんや、オシャレやないの… 」と感嘆したので覚えているワード。
Stop byとか、 Drop byとか言うよりこなれた感じがするのは私だけか?
しかしなかなか使う機会がない。ぜひオシャレに使ってドヤ顔したい。


②Not really

「あんまり~」とか「そうでもない」って感じの意味ですね。
ここ最近、夜に仕事から帰ってくると、同居している大家さんが「今日は忙しかった?」と聞いてくるんですわ。で、最初は「Not so much」とか答えてたんだけど、なんかカタいような、面白みがねえなあと自分で思ってたんですね。
で、テレビでビックバンセオリー見てたら、このセリフを何回か聞くことがあって、これや!と。
しかし慣れないもので、たったこれだけの一言でも、さらっと言えるようになるまで数日かかりました…(アホす)


③Tons of / Bunch of

まーこれも前にチラと書きましたが、「a lot of」とか「many」とか、学校で習った言い方の他に、こんな表現もあるんやなあと。特に「Tons of」は、めっちゃ多い!って感じが出るのではなかろうか。
しかしこれもまた、使い慣れていないとなかなかとっさに出てこず、「Soooooo much!!!」とか、相変わらずアホみたいな表現しかできないのである。


④as well

これな!
前にも書いたロブ兄さんのポッドキャスト聞いてて、「tooとか also ってあんまり言わんのだな…」とうすらボンヤリ思ったんですよね。
まあ、単にロブ兄さんの口癖なのかもしれんけど。しかしこの言い方も学校では習わなかったような?(どうでしょう?)
Me too, とかは普通に言うだろうけど、「〇〇と同じように、△△も」みたいなセンテンスで話すときは、どうもこっちの as well の方がナチュラルっぽい。分からんけど。
私も頑張って使ってみたいです。


⑤You know what

これもビックバンセオリーで、いつもペニーが言ってる印象。あのドラマ、他のキャラクターは早口だし、何言ってるか意味わからんことが多いけど、比較的ペニーは分かりやすいから、どうしても彼女のセリフが印象に残るのかも…
それはさておき、これもナチュラルに言えたら、結構ネイティブっぽく話せるのではなかろうか… 


と、つらつらつら、と、表題の件に沿って書いてみました。
まあ、学校で習うには口語的すぎるのかもしれんけど、前にも書いた通り、こういう言い回しを知らんと、やっぱりネイティブ話者の英語は聞き取れんよなあと、しみじみ思う思う次第です。

そして今日もこれからお仕事です。
明日もあさってもお仕事です!ウッウッウー






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